同じタイトルで書きましたが、以前は竹やぶ、今度は自宅の裏庭です。
夕方、私の通り道を塞ぐように、40cmくらいの黒っぽいヘビが
もしやヒバカリ?死んでいるのか?と近寄ってみても動きません。
その後、何枚かシャッターを切ってみたのですが、もう暗くなっていてシャッター速度が出ませんのでブレ写真ばかり。
これだけこちらが近寄っても動かないならと、フラッシュを焚いてみましたがピクリともしません。
鳥が食べかけで落としていったのかと思ってほかの方向からも観察してみたのですが、どこにも傷を負った感じが無いので、たぶん以前記事に書いたマムシと同じ状況だなと理解して、長い棒を持って来てつついてみました。
1回2回とつついても動きません。
あれ?と思いながら3回目!飛び起きましたよ!
あっという間に茂みの中へ隠れてしまいました。
ここのところ気温が急に下がったので、動けなくなっていたようですね。
あのまま寝かせて置いたら、カラスが持って行ったかもしれません。
我が家の裏庭には、バッタやカエルやトカゲやミミズなどなど、隣の田んぼにはオタマジャクシもいますから。
さらに、ネズミやイタチも住んでいるようなので、食物連鎖しているのですよ。
以前、猫がいたときは、これほど色々は見なかったのですけれどね。
以前ニコンZマウントを中古で買ったのですが、大変優秀なのに他のカメラに使いまわせなくて残念でした。
そこへ、ライカMマウントレンズとして新発売されましたので、勢いで買ってしまいました。
左がZマウント右がMマウント
買ってみてびっくり!外観がかなり異なるのです。
ピントリングと絞りリングの配置が逆ですし、操作方向も異なります。
さらにピントのヘリコイドの回転具合も異なっていて、レンジファインダー距離計に合わせるための新規のようです。
フード周りの構成も違いますから、全くあたらしい鏡筒と内部機構を用意したと言うことですね。
それで写りはと言うと、差がありません。
でも、ミラーレス1眼にヘリコイドアダプターで取り付けるとものすごく接近出来て、まるでマクロレンズのようですよ。
レンズの最短撮影距離から
ヘリコイドアダプターで更に繰り出して
私はライカファンではないのでライカMマウントデジタルは持っていないのですが、レンズの方では非ライカのMマウント用レンズをたくさん持っていまして、その中には6Bitコード用の溝が切ってあるものがあるのでした。
その溝を白と黒のペイントマーカーで塗りつぶしてやるとライカレンズを偽装することができます。
バーコードリーダーのようなものでレンズの名前を読み取り、それぞれのレンズの収差を電子補正するのがライカの正規の目的らしいのです。
しかし、非ライカレンズで偽装したわけですから、そんなに都合よく収差補正には適合しないでしょう。
ところで、このコードを読み取ってカメラに伝えるタイプのマウントアダプターがTTArtisanから登場しました。
LM-EとLM-Zの2つ出ていました。
このアダプターで、ライカではないほかのミラーレスカメラにつけるのですから、収差補正というより名前だけ(焦点距離と開放F値)を記録することになります。
私の場合偽装ですから、近そうなスペックのライカレンズのコードをあてがってEXIFデータに記録することになりますが、実はボディー内手振れ補正には偽装した焦点距離が有効ですし、撮影時に自分で入力しなければなりませんがF値も記録されることになるので、後で見直すときに案外ありがたいわけです。
ですから、レンズを何本かマーカーで塗ってしまいましたよ。
α7R2+LAOWA85mmF5.6マクロにて
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