ライトレンズラボという、中国人の趣味的なレンズ会社から、ライカの物まね?ではなく、忠実な復刻を目指した製品が登場していました。
新しく出た、LIGHT LENS LAB 50mmF2(周エルカン)
以前に出ていた、LIGHT LENS LAB 35mmF2(周八枚)
どちらも高いのです。
コレクターズアイテムになりそうな?ならないような?
レンジファインダーのライカMマウントレンズですから、今更感もあります。
それに、本家ライカのような桁違いに高額ではないですからね。
とりあえず撮ってみましたから、何枚か貼り付けておきましょう。
50mmF2
35mmF2
まだまだ沢山レンズがあり使いきれないままになっていますが、コロナが収まらないことには撮影に出かけることもままならない感じですから、恨めしい限りです。
そんなこんなで、これで今年は終わりです。
皆さん良いお年をお迎えください。
RF800mmが軽くて速くて、手振れ補正も良く効くので、鳥撮りに有利だなと思っていたところ、RFマウントにAPS-Cフォーマットのカメラが登場しました。
ちょっと割高感があったのですが物欲には勝てず、EOSR7が手元に届いてしまいました。
それで、ちょっと鳥撮りを
EOSR7+RF800mmにて、ノートリです
縦位置にトリミング
EOSRPに比べ換算焦点距離が1.6倍になるのはありがたいのですが、画素数が増えてしまった分、パソコンディスプレイの等倍鑑賞では、粗が見えてしまいます。
それに、5軸手振れ補正はあるわけですが、被写体ブレを考慮してISO感度を上げるので、益々等倍時の画像のノイズが気になります。
SX60/70HSのような、安くて軽くて良く写る超望遠カメラというところにはなりませんね。
我が家の裏庭の柿がいろみましたので収穫をしていたところ、頭のすぐ上でバトルが始まりました。
2羽のジョウビタキが追いかけっこしていたのです。
9月の終わりごろに頭がシルバー色の個体を数回見たあと、今度はメスなのかオスなのか分かりませんが頭が茶色の個体が居ついていたので、「今年は、こいつが我が家を縄張りにするのかな」と思っていました。
ところが今、新たに来たのか?前のものか?頭のシルバーの個体が登場して、2羽で付かず離れず牽制のし合いをしているのです。
柿の枝の中を自在に飛び回って、行ったり来たりを繰り返し、どちらがどちらを追いかけているのかよくわかりません。
それで、下いる私のことはお構いなしに、ほんの2mくらいの枝に止まってみたり、私の顔の横を次々と飛び抜けたりを繰り返すのです。
おかげで、SX60HSでノートリのアップが撮れましたよ。
これと
これです。
そんな騒ぎのなかでも、メジロは、熟れた柿をつついていましたけれどね。
コガタスズメバチの巣が、母屋の勝手口のひさしに出来てしまいました。
毎日通るところなのにすっかり見逃していまして、もう女王蜂だけでなく働き蜂達が活発に出入りするようになっていました。
巣の入り口には、見張り番もいるようです。
比較的おとなしい蜂なので、このままにしても良いかな?と思いましたが、家族が心配するので市役所の係に電話すると、その日のうちに専門の業者の人(少し山奥の人)が来てくれました。
「確かにスズメバチだから無料です。ちょっと離れていてね。」と言って、顔を守る網のついた帽子をかぶり、長い柄の先に殺虫スプレーが付いた道具を持って、あっという間に巣を落として、ビニール袋に入れてしまいました。
作業中の写真でも撮ろうかと思っていたのに、あっけなく終わってしまい、「作業完了です。ここにサインしてください。」と報告用紙を渡されて終わりです。
その後数日、難を逃れた働き蜂が、巣の修復をしようとしてしばらくいましたが、あきらめたようです。
もう少し離れた場所ならお構いなしにしたのに、かわいそうでしたね。
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