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2007年3月18日 (日)

ぷつぷつボケ

ニコンのレンジファインダー用レンズ50mmF1.4を使ったら、

(このカメラとレンズです)P1000427a11s

こんな写真が撮れました。面白いので貼り付けました。

R2sscn1220a11s

R2sscn1227a11s

上の2枚とも絞り開放のF1.4です。ネガカラーのお店プリントをスキャナーで読み込んで、プリントに近い感じに仕上げました。

デジカメでも時々こんな写真が撮れることがありますが、どういう理由なのかよく知りません。少し絞り込んでしまえば、どうってこと無い写真なんですが、開放ではこんなに小さな”ぷつぷつのボケ”ができてしまいました。余り綺麗ではありませんが、面白いですね。

下の写真も同じレンズですが、逆光でもちょっと絞れば、普通に撮れるのです。

R2sscn1206a11s

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コメント

こんにちは。
私は2枚目と3枚目のこんな写真に憧れます~♪
どうすればこんな写真が撮れるんですか?
特に2枚目~
綺麗です・・・

kicyann さん、こんばんは。

記事にも書きましたが、どういう条件でこのような写真になるのか、私もよくわかっていません。
細かい葉っぱの反射光が、点光源になっていることはわかります。
また、F値の小さいレンズで開放に近い時によく出るような気がします。
絞り値だけでなく、被写体と背景との距離の比率とか、もとの点光源の大きさとか、条件を色々と変えながら撮影してみれば、わかると思いますので、今度ゆっくり試してみます。

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