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2007年4月 8日 (日)

観光地ではない桜

そろそろ、今年の花見は終わりにしましょう。近所の桜を撮りました。後は、いつも遅咲きの我が家の桜だけですが、満開にならずに散り始めそうです。

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花撮り」カテゴリの記事

コメント

1枚目と3枚目のような写真が好きですねぇ・・・
桜を撮る時って露出は~?
桜はプラス~?
空と白で白とびしますか~?
チューリップでマイナス補正しなさいって
聞いたんです・・・・
すみません教えてください・・・

桜は、難しいですね。

私も聞きかじりですが、少しばかり理解しているところは、
(1)カメラの露出計は、真っ白な紙をグレーに写そうとするようになっています。
(2)桜の白っぽい色は明るいので、見た目より暗めに写そうとします。
(3)黄色い花も、案外暗めに写そうとするようです。違う場合もあるのですが・・・
(4)チューリップの赤色や紫色などは、より明るく写そうとします。
(5)緑の葉っぱは、天候や光の方向で状況が逆転するようです。
(6)一般的には、主題となる被写体よりも周囲(背景)が明るい場合は露出をプラス補正、暗い場合はマイナス補正しますが、一律ではありません。
(7)スポット測光や中央重点測光などと言われる測光方式の違いでも、露出の加減が変わってきます。

というようなことから私は、普段から液晶画面で様子を見ながら、露出補正を掛けるようにしています。
また、初めからブラケット撮影をしてしまうことも多いです。

*********************

ところで桜の場合ですが、私は順光の時+0.7~1.0あたりを中心にして撮影していますが、空が入ると全く解りません。
±0でちょうど良い場合があったり、+2.0以上に補正する場合があったりします。
青空と曇り空の違いなのか、順光と逆光の違いなのか良くわからなくなります。
逆光だと思っても桜の花びらは透過光と反射光がミックスしているので、あまり補正しなくて良いのかも知れません。
それから、カメラによって測光結果が全く違います。
同じ補正量にしておいても、ニコンは白とび、ペンタックスは真っ暗などとなったことがあります。
他の被写体ではこれほど差はないと思いますが、桜の花は、本当に解りません。

有難うございました・・・・
お手数をおかけしてすみませんでした。
私が本で覚えているのは黒マイナス白プラス
だけなのです。
花の本をよく見ますが、そのときにレンズとF値と補正量も頭に入れるようにしています。
でも、カメラによっても違うんですね。

画面で白とびしてたらマイナスにして
再度撮って見るとなんか暗くて嫌なので、
ついついプラスにしてしまいます。
現像ソフトを使っている人たちは白とびしないように気をつけているみたいですけど・・・
要するに自分がいいな~と思う写真がいいんですよね。
人それぞれ好みが違うんですから・・・・

でも又お聞きするかもわかりませんがそのときはよろしくお願いします・・・

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