おもしろレンズ工房(3)の続き
おもしろレンズ工房の「ぐぐっとマクロ」「ふわっとソフト」の使い方を良く理解するため、順番に構成レンズを組み替えてみました。レンズの配置がわかるように中身のレンズ群を取り出して、鏡筒のどこに位置しているかわかるようにしておきます。
「ぐぐっとマクロ」(120mm F4.5)の場合(無限遠可能)
「もっとぐぐっとマクロ」(120mm F4.5)の場合(近接専用)
「ふわっとソフト」(90mm F4.8)の場合(無限遠可能)
「ふわっとソフト」(90mm F4.8?)のマクロ位置の場合(近接専用)
たぶんここまでが普通に使える範囲かなと思うのです。ところが、さらにレンズを裏返して組み付けることが出来るので、なんだか変なことになってきます。
「ふわっとソフト」(90mm??? F4.8???)裏返し(近接専用)
「ふわっとソフト」(???)裏返しマクロ位置の場合(近接専用)
マクロの”おおぼけ”写真ばかりになってしまいましたね。
ところで、レンズの組み合わせはまだあるのですよ。でも無限遠より遠くにピントがあるとか、マクロっぽいのに倍率が低いとか、余り使えそうにないのです。
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