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2007年12月19日 (水)

試し鳥撮り2

コンパクトな手振れ補正付きレンズが欲しくて買ったのですが、EF70-300mmF4.5-5.6DOISの撮影倍率の低さが不満だったので、同じ焦点距離ですがちょっと大きめでちょっと安い方のISレンズも買ってしまいました。

その新しい方のレンズ:EF70-300mmF4-5.6ISの試し撮りの続きをしているのですが、欠点が見えてきました。このレンズはフルタイムマニュアルフォーカス(訂正しました)ではないのです。ですからこんな時に困ります。                            Img_1873s

折角、林の鳥さん:コゲラを見つけたのに、このレンズでAFしたらピントは前の枝に持っていかれてしまいました。                    Img_18731

いつもならここでピントリングを回せばMFに切り替わるので、気にならなかったのですが、このレンズではそれが出来ません。初めからスイッチをMFにしておかないと、こういう被写体では都合が悪いのですね。

やはり、それぞれのレンズに一長一短があって、思うようなものになっていないと言うことでしょうか?

おまけです。まだ赤とんぼがいました。日当たりの良い暖かそうなところを選んで休憩していました。                   P1020208s

近づくと、迷惑そうにけん制してきましたので、すぐにその場を離れましたが、まだ縄張りを見張っているのでしょうかね?

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コメント

お早うございます
>いつもならここでピントリングを回せばMFに切りかわる・・・
これってやっぱり三脚でないと無理ですか~?
手持ちでは・・・・?
私、この意味がよくわからなかったんですが、今理解しました~♪^^
なんせカメラのことも、レンズのことも、
全くわからないまま、シャッターを切っているものですから^^
ところで、1枚目の虹のようなものは
何ですか~?

いつも見ていただいてありがとうございます。

キヤノンのレンズはUSM(超音波モーター)が付いていれば、フルタイムMF(いつでもマニュアルフォーカスに切り替えられる)だとばかり思っていたのですが、そうでないUSMタイプがあるのでした。

>1枚目の虹のようなものは何ですか~?

手前に紫色の花があったように思います。ですからその花と葉っぱが、前ボケになって写っています。

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