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2008年2月29日 (金)

「広角マクロ」?

クローズアップを得意とするレンズを「マクロレンズ」と呼びますが、撮影倍率がいくつ以上なら「マクロ」と呼べるのか私は知りません。そこで、広角のわりに撮影倍率が高めのレンズに「広角マクロ」と言う呼び方をしてしまいます。私が初めて言い出したわけではありません。誰かから聞いた読んだりしたのかも知れません。でも、このような呼び方がとても似合うレンズがあるので、他の皆さんも何の違和感もなく「広角マクロ」と言って通じてしまいます。                               Img_3110

ところで、近頃のマクロレンズは大体倍率:1倍が普通のようですが、ちょっと昔までは0.5倍が普通で別に接写リング(チューブ)を挟んで、1倍にするものもありました。50mm付近のマクロ、100mm付近のマクロ、200mm付近のマクロレンズが一般的ですが、最近はデジタル1眼レフで画角1.5倍に合わせた、60mmとか70mmとか(換算100mm相当)のマクロレンズもあります。そういえば35mmのマクロレンズ(デジ1専用の換算50mm相当)が発表されていたような気もしますが・・・。

さて、もっと焦点距離の短いマクロレンズはないのかといえば、広角ではなかなか撮影倍率を上げづらいようなのです。それに、倍率:1倍を達成しようとしても、レンズ先端からの距離(ワーキングディスタンス)が限界になってしまい、うまく設計出来ないようです。あまりニーズもないのでしょうけれど。

広角マクロのよいところは、メインの被写体を大きく鮮明に写し出すと同時に、その周囲の環境も背景として写しこめることにあります。ですから1.5倍画角のデジ1眼で使ってしまっては、一番得意な表現が出来ていないと言うことになります。(私、反省しています。)さらに広角の魚眼レンズなどで近距離撮影が出来るものの方が、広角マクロと呼ぶに相応しくなってしまいました。

前置きはこのくらいにして、私が持っている「広角マクロ」と呼ばれるレンズを使ってみると、

EOS40D+ディスタゴン25mmF2.8 (0.17m 0.42倍)                       Img_4389s

EOS40D+シグマ24mmF1.8 (0.18m 0.37倍)               Img_4405s Img_4394s

こんな程度まで倍率があればマクロと呼んでよいのですね。後は背景となるものをうまく選んでやれば、出来上がりなのですが・・・・・・・・。

余談ですが、これに比べると、前の記事に書いたレンズ・イン・ナ・キャップ+34mmチューブはかなりの倍率だったことになりますね。

EOS40D+レンズ・イン・ナ・キャップ+34mmチューブ   Img_4314s_2  

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