リコーGX100
コンデジでもこれだけ表現できるのですね。最近のコンデジの能力は凄いですね。
GX100と言うカメラ。初めは個性的な外観が勝ったおもしろカメラだとばかり思っていました。しかし、色々と調べてみると、24mm相当の画角(ワイコンで19mmまで出来る)であること、開放F値が小さいこと、フルマニュアル撮影が出来ること、外部ストロボが付けられること、etc.
それ以上に、接写能力が高いこと、しかも望遠域での接写能力が高いことが大きいですね。
デジ1眼と比べれば、暗部ノイズの問題や背景ボケがうるさくなるのは仕方ないわけですが、コンパクト故の手軽さが随分と表現の幅を広げてくれるように感じました。
TZ3の手軽さ・柔軟性とは異なり、かなり意識して使わなくてはならないカメラですが、広角マクロをこんなにコンパクトに使えるのはありがたいですね。
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まだ手に入れただけで、本格稼動させていないのですが、中々難しいカメラだと思います。
「難しい=面白い」と言う訳でして、私好みだったようです。
本当は28mm単焦点のGRデジタルⅡのつもりだったのですが、
LX1とLX2、それにFX100やTZ3と28mmスタートのコンデジをたくさん持っていたので、
24mmスタートのこちらのカメラにしてしまいました。
「ちょんまげ」と呼ばれているビューファインダーも中々面白そうだったのでね。
投稿: シャンプーハット | 2008年3月15日 (土) 22時11分