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2008年5月 1日 (木)

smcPENTAX-F 35-80mmF4-5.6

昨日の記事でも使っていましたが、タイトルのレンズ:「smcPENTAX-F 35-80mmF4-5.6」、ジャンク籠から1Kで連れてきたものです。ほこりまみれの手垢だらけでした。R0010096

分解清掃しても動かなければ、全くのマニュアルレンズとして使えばよいと思っていました。ところが、AFも絞り羽もちゃんと動くし、レンズには傷もカビも無いようで、「完動品」でした。「ラッキー!」外周りを綺麗にしてやっただけでOK。

以下、K10Dで撮影。

繊細な描写とはいきませんが、色が良く出るので使えそうです。       080501_000

広角端35mmではピントは甘くなりがち               080501_005

望遠端80mmは、なかなかいけるぞ                080501_002 080501_003

50mm付近                                080501_004

かなり接近できるので、こんな時の使い勝手も良さそう。         080501_001

K10Dのプログラムオートで使うと、ほとんど場合が開放から1段絞り込んだところでの撮影でした。望遠端では1/1000秒でも1/100秒でもF8、広角端ではF5.6からほとんど変化しません。よほどこの絞り位置の描写がお勧めなのでしょう。逆にもっと絞り込んだり、開放とかでは描写が落ちると言うことかな???それは今後の楽しみに。

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