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2008年6月13日 (金)

梅雨の晴れ間

今日は、天気予報通りの本当に良いお天気でしたね。せっかくの梅雨の晴れ間と思って、仕舞いかけた超望遠レンズをもう一度取り出して、田畑や川原を周って来ました。

まずは、川のササゴイ

EOS40D+ニコンED60(800mmF13)                 Img_8115s        Img_8147s

EOS20D+EF100-400+2倍テレ                 Img_5227s Img_5228s

EOS40D+EF100-400+2倍テレ                  Img_8023s Img_8030s

EOS40D+ケンコーミラー800mmF8                  Img_7894s Img_7908s

カルガモの親子

EOS40D+ニコンED60(800mmF13)              Img_8222s

EOS20D+EF100-400+2倍テレ                 Img_5287s Img_5295s

田んぼのアマサギ 

E-410+ZD70-300                          P6134926s

EOS40D+ニコンED60(800mmF13)               Img_8315s

K10D+ケンコーミラー800mmF8                    Imgp7570s Imgp7493s

EOS20D+EF100-400+2倍テレ                    Img_5344s Img_5374s Img_5391s

畑のケリ

EOS20D+EF100-400+2倍テレ                   Img_5442s

K10D+ケンコーミラー800mmF8                   Imgp7620s

チュウサギだと思うけど                                

K10D+ケンコーミラー800mmF8                         Imgp7595s

これはアオサギ   

K10D+ケンコーミラー800mmF8                    Imgp7648s

たぶんダイサギ?                                 

K10D+ケンコーミラー800mmF8                   Imgp7692s

これはダイサギ?やっぱりチュウサギかな??

EOS20D+EF100-400+2倍テレ                   Img_5496s Img_5460s Img_5461s

本当によいお天気で、暑い一日でしたね。     

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コメント

かなり使い込んだつもりですが、どうしてもケンコーのミラーレンズはピント合わせが、し辛く、またピントが合っている(はずな)のに、解像感が無い写真になりますね。
コントラストが低いと言うことが、そう見せているのだと思うのですが、それだけではない様に感じます。

時折綺麗に写ることがあるのですが、それは被写体が平面的で大半が被写界深度内に収まっている場合とか、そこそこにアップになっていて線が太い描写になっても気にならない場合とかです。

このままでは、やはり物足りないですね。
少し絞り込んで使った方が良くなりそうな気がするのですが、対物絞りを試してみようかな?

初めまして
アングルアングルと申します

最近よく寄らせていただいており
綺麗なお写真の数々
こっそりとたのしまさせて頂いておりました

私が所有しているのはkenko500mmF6.3DX
なので800mmではないのですが
以前対物絞りを試したのですが
殆ど違いがないように思えましたので
800mmでどうなるか非常に楽しみにしております
私が試したのは1cm前後で2種類作りましたが
その後使用してはいません

2枚目のケリさん非常に綺麗に撮れていると思います
やはり一番の大敵は機材のブレのような気がしています
特にミラーショックによるところが大きく感じ
最近では40Dのライブビューを使用して
ミラーショックを無くすよう撮ることもありますが
指でレリーズするよりも好結果のような気がします
よろしかったらお試し下さい


アングルアングルさん、コメントありがとうございます。

私も以前、そちらのサイトを覗いたことがありました。「EF400mmF5.6Lの解像力は凄いな~」と見た記憶がありました。

さて、普通「対物絞り」と言えば、対物レンズ外周側をふさいで開口部の直径を小さくするのですが、ミラーレンズの場合、開口部の中心側をふさぐことでも絞ることが出来ますよね。
どちらが効果的かは予想できるのですが、試してみるのも楽しそうですよね。
また、ミラーレンズの対物絞りは、余り効果が無いと言うのは、他のサイトの記事にも書かれており、期待薄らしいことは解っていますが、やっぱり自分で試してみたいところです。

EOS40Dのライブビュー撮影はよく使っています。同時に2秒タイマーも使って、ぶれ防止しています。
本当にミラーショックが小さくて、しかも音も静かで、三脚に載せて使うだけでなく、手持ち撮影でも有利だなと思うときがあります。
設定が大変なので、いつものことではありませんが、超々望遠撮影では三脚+一脚とか三脚の2台使いとかまでやってぶれ対策することがありますが、40Dでは必要ないかも知れないと感じます。
(連写すると共振してしまうので、使えない時がありますが)

実は、私のケンコーミラー800のピント合わせを40Dのライブビューで行うと、どうしてもピントの山がつかめないのです。
と言うか、山のピークはわかるのですが、その時の鮮明さが足りないと思うのです。
開口部から入った光が、撮像面にしっかり結像できていない(1点に集まってこない)と思えます。面積の大きなミラーの精度が悪いのか、個体不良なのか、とにかくそんな感じがします。
対物絞りの試行が終わったら、一度ケンコーに点検なり修理なりを依頼してみようと思っています。
もし、これがこのレンズの実力ということなら、軽量コンパクトとリングボケを活かした使い方のみのレンズになってしまいますね。

シャンプーハットさんこんにちは

やはり対物絞りを試された方っていらっしゃるのですね
私は調べもせずに自分でやっちゃいましたが.....

1つ気になることがありますが
ケンコーのこの商品は通販用の商品らしく
以前描写についてケンコーに問い合わせたところ
商品自体知らない様でちょっとビックリしたのを
覚えています
ちゃんとチェックしてもらえるのか心配です

kenko500mmF6.3DXはあまり使用しないのですが
先日撮った写真を今日のブログにアップしておきます
拙い写真ですがよろしかったらご覧下さい
このレンズ私にとっての限界が
今日の写真ぐらいのもので
これ以上は望めないと自分では思っています

アングルアングル さん、セッカの写真見させていただきました。
ミラーレンズでこんなに鮮明に撮れるのですね。しかも背景の処理が適切で、素敵な写真ですね。
これでは、全くミラーレンズだとはわかりませんね。

ブログのなかで「芯のない・・・」と言われていましたが、わたしもこのミラーレンズに感じるところが、そこなんです。
リサイズ前の元画像を見ると、どうしても、「ピントの芯」が無いことが気になってしまいます。
フレアー気味とかコントラスト不足とか、他にも不満点はあるのですが、そこは値段なりだと理解していました。
しかし、がんばってぶれないようにして、しっかりピント合わせしているのに、その甲斐がない撮影結果をみると、「どうして~?」となったわけです。

ケンコーがなんと言ってくるかわかりませんが、とにかく一度連絡してみます。
色々と、情報ありがとうございました。

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