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2008年7月11日 (金)

止まり物!

アオスジアゲハが地面で吸水中

持っていたのが、このカメラとレンズでした。

K100D+ケンコーミラー800mmF8                   Imgp2616s Imgp2631s Imgp2703s Imgp2724s Imgp2755s Imgp2775s

遠くの方から撮り始めて、レンズの最短撮影距離まで近づきましたが、逃げません。「それでは、反対側から」と、大回りをしてまた近寄りました。普段なら動きが速くて中々画面に入ってくれない蝶ですが、この時はよほどおいしい水だったのでしょう、ちょっと羽ばたいて飛び上がっても、また戻ってきました。

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コメント

シャンプーハットさんこんにちは
逃げ足の早いアオスジアゲハさんが
ジッとしていてくれたとは
珍しいですね
ホントに綺麗で見入ってしまう蝶々ですよね

ミラーでの飛び物など
ご苦労が絶え無そうでお察しします

私もトンボに挑戦しましたが
被写体ブレばかりで撃沈しました
昼間の明るい時間帯に気合いを入れて
挑戦しなくてはダメそうです
夕方の空いた時間に暇つぶしッテ感じで
挑戦したのがいけなかったのでしょう

前のお写真のE420とレフの写真がチョット気になりました
かなり相性が悪そうに見えますが
K100Dとは違いすぎるように見えますね?

先日意外なことを発見しました
kenko500mmF6.3DXにエクステンションチューブを使用して
撮った写真がエクステンションチューブ無しの物より
解像感がよいように感じました
SSはチョット遅くなりますが
何故なのか?理由は解りませんが
ちょっとビックリしました

アングルアングルさん、いつもありがとうございます。

>エクステンションチューブを使用して
>撮った写真がエクステンションチューブ無しの物より
>解像感がよいように感じました

早速私も、試してみました。ケンコーの36+20+12mmでPK用です。
なるほど、面白いですね。
接写用のチューブを入れると、露出倍数が掛かって実質的に絞りこまれたことになりますから、被写界深度も深くなると言うことでしょうね。
ファインダーも暗くなりますし、K10Dのフォーカスエイドも効かなくなりました。
それ以上に驚いたのが、倍率が上がったのです。
と言うより、焦点距離が増したと言う方が正しいかな?
カメラと被写体との距離は同じなのに、接写リングの有り無しで、撮影倍率が異なります。
68mmを挟むと1.5倍位(800mmが1200mmという感じ)になりました。
後ほど、試写したものをブログにアップしますが、ミラーレンズの構造上このようなことになるのですかね?
本当に驚きです。

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