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2008年7月26日 (土)

換算焦点距離

鳥撮りをしていると、長いレンズが欲しくなりますよね。だけど、長くて明るいレンズは高価なものばかりで、なかなか買えません。

ところがデジタルカメラでは、撮像素子のフォーマットが小さくなることによって撮れる画角が狭くなり、結果的に見かけの焦点距離が長くなったように写真が撮れます。

レンズそのものの焦点距離が変わるわけではないのですが、「フィルムの35mm判換算で○○○mm相当」と言うことになります。(撮れた写真をトリミングしても画角を狭くしたことになりますので、見かけの焦点距離は長くなったことになりますけれどね。)

前置きはこの程度にしておいて。                                          

オリンパスのフォーサーズの場合、撮像素子が4/3型(約17.3×13mm)という大きさで、対角線の長さが約21.6mm。35mm判の3対2(36×24mm)の対角線43.2mmの半分なので、装着レンズの換算焦点距離は2倍となります。しかも、軽量コンパクトで、手振れ補正も効くので、手持ち撮影も気楽に出来ます。

K10D+シグマ135-400mm(35mm判換算600mm)                     Imgp9165s

E-510+ZD70-300mm(35mm判換算600mm)                        P7251373s

注)ペンタックスのK10Dの場合は、3対2(23.5mm×15.7mm)で、対角線は28.2mm、換算焦点距離は1.5倍です。

P1130690s

K10D+シグマ135-400mmは、850g+1100g=1950g

E-510+ZD70-300mmは、600g+680g=1280g

(どちらも、手振れ補正機能付きで、手持ち撮影状態の実測です)

と、こんな具合です。

とりあえずのところは、フォーサーズは望遠好きにはありがたいですね~。

ところが、ピクセル等倍から切り出してみると、小さな撮像素子では、それなりに画質が頼りないところが解ってきます。

K10D+シグマ135-400mm                    Imgp91581

E-510+ZD70-300mm                         P72513621                                       ピントや露出、ぶれ加減の影響もあると思いますが、光を受け止める撮像素子のピクセル1個の大きさとか、光を取り込むレンズ口径の差の様なものを感じます。

ちなみに、EOS40D+EF300F4ISでは                   Img_06021                                              撮影距離の違いもありますが、やはりレンズの能力差を感じることになります。

欲を言えば限がないですが、いずれは500mmF4とか600mmF4が欲しくなりますよね。資金さえあれば。

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