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2008年8月24日 (日)

望遠マクロ

PKマウントの望遠マクロレンズを持っていません。それで、コシナのフォクトレンダーAPO-LANTHAR 180mm F4 SLに36mmの中間リングを挟んで、使っています。この組み合わせでは、いま一つ接近できないのですが、最短距離1.2mが0.9m程度になって、撮影倍率は0.5倍弱までにはなります。

もっと接近して大きく写すには、中間リングを増やせばよいのですが、今度は露出倍数が大きくなって絞り込まれることになります。もともとF4と暗いレンズですから、ピントリングを回してレンズを前に出すだけでも暗くなるのに、更に中間リングを入れてしまったら真っ暗で、ピントが合わが大変です。それに撮像素子にゴミがよく写るようになるのであまりうれしくありません。

R0011513s 

それでやはり、リングを挟むのは、36mmまでで使うことが多いです。

K20D+APO-LANTHAR 180mm F4 SL+36mmリング    K20d0774s K20d0784s K20d0789s

ちなみに、他のマクロレンズでも撮れるのですけれどね。

K20D+タムロン90mmF2.8マクロ              K20d0797s

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コメント

思い返して、以前の記事を調べてみたら、APO-LANTHAR 180mm F4 SLというタイトルで、このレンズのことを書いていましたね。
やはり同じように、36mmのチューブで使っていました。
進歩が無いですね~。

シャンプーハットさん こんにちは。
この記事読んでいて~~~
何でぇ、このレンズでなくても撮れるのに~~~って、
読み進めていると、
>ちなみに、他のマクロレンズでも撮れるのですけれどね。
笑ってしまいました。。。。
すみません<(_ _)>

kicyann、いつもどうも。

最近中々、思うようには写真が撮れないです。
暇が有るようでもあり、無いようでもあり。
いざ出陣と構えると、雨や風が邪魔をするし。
そもそも被写体となる鳥さんが少ないです。
早く秋の鳥さんが来ないかなぁ~。

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