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2008年10月10日 (金)

超広角レンズ対決

35mm判フルサイズ用レンズで焦点距離12mmをカバーするレンズを2本持っています。

シグマのズーム12-24mmDGとコシナの12mmSLです。    Img_6133s

コシナの方はニコンFマウント用でしかもミラーアップで使うタイプなので、これまでEOSデジタルではうまく使えませんでした(1D系ではミラーが正規位置に復帰しないとエラーになる)。ところが、EOS5Dに付けてみたところちゃんと動作するのです。シャッターを押すたびに毎回、ミラーがレンズの外筒をたたくのが気になりますが、一応緩衝材を挟み込んでおきましたから故障はしないと思います。

それで撮影結果なんですが、ひとつは予想通りで、もうひとつは予想外でした。

以前フィルムカメラで使っていた時に、シグマ12mmでは周辺減光がかなり気になったという記憶があったのですが、今回使って見るとコシナの12mmに比べれば大変優秀だったということです。

シグマ12-24mmの広角端                        Img_0714s

コシナの12mm                               Img_0715s  

それで、レタッチソフトで周辺減光の補正を掛けてやりました。全く同じにはなりませんが、幾分緩和されて気にならなくなりました。

シグマ12-24の広角端                          Img_0714ss

コシナ12mm                                  Img_0715ss

次に、こちらは予想していたことなのですが、近距離撮影での画角が大きく異なることです。

シグマ12-24の広角端                            Img_0720_1s

コシナ12mm                                Img_0721_1s

上の写真はどちらも50cmの距離からの撮影なのですが、ズームレンズのせいなのか、フォーカス方式のせいなのか、シグマの方は随分と画角が狭くなっています(実質的な焦点距離が長くなっているということです)。コシナの方は全群繰り出し方式のレンズですから焦点距離は変化しないと思います。

どちらが優秀とか、使い易いかと言うことではなく、それぞれの癖とか特徴を知っておくために比較をしているのですが、周辺部の画像の流れ具合など随分違いがあって、それぞれ個性的で面白いですね。これで、人物の集合写真を撮ったらどんな風になってしまうだろう?と興味深々です(きっと、ストロボの能力不足の方が問題かもしれない)。

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