蝋梅が咲きました
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シャンプーハット様
はじめまして
蝋梅良いですね。
好きな花の一つです
こちら鹿児島ですが、
庭の蝋梅は、まだまだつぼみです。
このG1に興味を持ちましてホームページをちょくちょくと見させていただいています。
G1+Mマウントレンズ良いですね!
実は、
LEICA M6とレンズを2本(エルマー50mm2.8沈胴、COLOR-SKOPAR35mm2.5)持っていますが、この小さなレンズが気に入りデジタルでも使えないかなと思いまして、
今まで、エプソンのR-D1の購入のため少しずつお金を貯めていました....
しかし、パナソニックからG1が出てからは迷っています。
シャンプーハット様の作例を見る限り、かなりおもしろく使えるんじゃないかなと!
また、シャンプーハット様はR-D1sを持っておられますね。
このG1と比べましたら、お散歩カメラとしてどちらがおもしろいですか?
購入の参考にしたいと思います、これからもちょくちょく寄らせて下さい(^^
投稿: saru | 2008年12月20日 (土) 20時36分
saruさん はじめまして、 こちらこそどうぞよろしく。
LEICA M6 ですか、素敵なカメラでしょうね。
以前カメラ好きの方から、「ライカは使ってみると違いが判るよ、中古でもちゃんと手入れしてあるものは、ファインダーやシャッターの気持ちよさが凄いからね。」と言われ、触ることをやめました。
触ったら欲しくなりますから、収集癖のある私の場合は特に要注意です。
G1については、とても良く出来たカメラだと思いますね。
コンデジのような使い方が出来る一方で、マニュアルレンズでも必要十分な使い勝手に仕立ててあって、どちらかと言えば初心者よりベテランの方が楽しめるような気がします。
R-D1sとの比較となると、まだちょっと自分の中ではっきりと意識できていないのですが・・・
基本的にレンジファインダー機は、見えているままを撮れないので、結果を予測しながら、またうまく撮れただろうかと期待(と不安)を膨らませながら使うカメラですよね。
あるいは、ピンボケでも手振れでも「その時、その場に自分が居た」という証拠写真が撮れればよいというカメラだと思うのです。
以前は携帯性とか速写性の高さとか、静かさやさりげなさなどを必要とするときのカメラだと言われましたが、そこはコンデジで十分でしょう。連写性能も、コンデジに負けてしまいますからね。
それに比べて、1眼(レフ)はファインダーで見えたままが撮れる筈で、ちゃんと使えば思うままの作品が撮影できるわけです。
特にG1の場合、EVF(ファインバー)や背面液晶で絞り込み効果やシャッター速度の効果も事前に確認できますから、
撮影時に色々な設定の工夫が楽しめるわけでして、使いでのあるカメラだと思います。
メカニカルに懐古趣味を感じるR-D1、軽量コンパクトさではG1と言うことになりますかね。
写真フィルムの経済事情が悪化して、デジタルばかりになると、ライカL・Mなどのオールドレンズを楽しむのは大変贅沢な道楽となるのでしょう。
そういう意味では、マイクロフォーサーズとは、とてもありがたい規格を作ってくれたと、パナ・オリに感謝していますよ。
投稿: シャンプーハット | 2008年12月21日 (日) 12時04分