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2009年3月19日 (木)

キヤノン A35 Datelux は欠陥カメラだった!

以前の記事で、古いコンパクトカメラ「キヤノン A35 Datelux」を使ったら、光漏れがあったと書きましたが、どうやらこのカメラ、設計的な欠陥があったようです。

光漏れの場所を色々と調べていくと、カメラのうら蓋を開ける解除ノブの部分から光が入ることが判りました。                                 P1020980

初めは良いのでしょうが、ちょっと使い込んでノブがガタつくようになると、隙間が出来て光が入り込み、パトローネの出口付近にまで届いてしまうようです。

この位置に可動部分を設定したことが設計的な欠陥だと思います。

このカメラに関して、キヤノンは何か補償とか謝罪をしたのかネット検索してもよくわかりませんでしたが、光漏れの不具合についてはかなり数の記載がありました。やはり、キヤノンの設計者が安易にノブの配置を決めた「設計的な欠陥」だと考えられます。

ちなみに、私が持っている他のフィルムカメラを見ていくと、うら蓋に直接解除ノブを取り付けたものはありませんでした。皆、本体側にノブがあって裏蓋には引っかかるフックだけが付いています。

オリンパス35DC                                P1020984

コダックK4                                P1020983

トイカメラだって                               P1020982

それからキヤノン自身も EOS Kiss                    P1020986

キヤノン Autoboy TELE                       P1020987

それから、先日破壊してしまったミノルタもフジフィルムも皆、フィルム室に直接孔を開けるような解除ノブは付いていませんでした。(フィルムの有無を確認する窓にはちゃんと、光漏れ防止のシールがしてあります)

それで、このカメラを使う時には、うら蓋の解除ノブの部分に別のシールテープを張ることになりました。                                P1020990

とりあえず、こうしてしまえば光漏れは対策出来ます。もし今でも使っておられる方があれば、一度ご確認ください。

しかし、このうら蓋を設計した担当者は、後でかなり叱られたのでしょうね。それとも、そんなことは全く関係なく、出世してしまったのかな???

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