さくら会館
« G1+EF100-400の使いやすさ | トップページ | レンギョウ »
「EOS 5D」カテゴリの記事
- またまた「そっくりさん」?(2017.04.17)
- 八重桜 その3(2012.04.28)
- 八重桜 その2(2012.04.26)
- これでは、面白くないですね。(2011.06.12)
- 屈曲光学系?(2011.06.11)
「Nikon D700」カテゴリの記事
- 春の花撮り(2013.03.18)
- Nikkor-Q AUTO 135mmF2.8(2010.08.25)
- タムロンSP90mmF2.5(2010.08.22)
- UWH12mmF5.6とSWH15mmF4.5(2010.07.27)
- マニュアルニコンの200mm(2010.05.30)
桜の名木には提灯、のぼり、垂れ幕どうにも無粋のものばかり、老体に鉄の支柱、切り後に樹脂のふた、どうにも写真にはならないものばかり。
更には根元に水仙だの得体のしれない植木などをあしらって満艦飾。
これが普通のようですねぇ。
リンクの件、ありがとうございました。
後日、更新時登録しておきます。
投稿: 牛鳴 | 2009年3月23日 (月) 09時16分
牛鳴さん、どうも。
お嘆きの件、解らなくはありません。
昔から桜は、愛でるために植えられて、綺麗に咲かせようとか、見栄えを良くしようとか、色々と手当てをしているので名所になっているんですよね
(山に勝手に生えているものもあるのでしょうが、切ってしまえば終わりですから)。
ですから観光・宣伝という経済活動になることも、仕方ないことですよ。
話が変わりますが、
大気汚染(車の排気ガス)の対策には、街路樹を桜の若木にすると良いと聞いた事があります。
桜は、汚染物質の吸収能力が高いそうです。しかも老木より、若木の方が活発に吸収するそうです。
葉っぱに閉じ込めて、落葉すれば土に戻るという考え方なのです。
しかし、花見用は老木でないと見栄えがしません。
それに、落ち葉の掃除や毛虫の問題があるので(消毒をすれば本末転倒)、あまり流行らないようです。
投稿: シャンプーハット | 2009年3月24日 (火) 20時13分