Lマウントレンズをマクロ的に使う
レンジファインダーカメラとレンジファインダー用のレンズでマクロ的な写真を撮ってみました。
ライカには「メガネ」とか呼ばれている純正の高~い機材がありますが、私の場合接写チューブをはさんだだけなのです。
といっても正規にチューブがあるわけではなく、たまたま組み合わせでこんなことができてしまったのですが・・・。
本来、R-D1sに直接とりつくはずのレンズを、M42-LMアダプターを経由して取り付けてみたわけです(当然M39-M42変換リングを使っています)。
これによって、約18mmのチューブをはさんだことになります。
50mmF1.5 デジタルだから、こんなことをする気になるのですよ。その場でピントの確認ができますからね。
そして、さらにピント合わせがやりやすいG1の方へバトンタッチして・・・。
そしてそして、さらにM42の延長チューブをはさめば、もっと長いレンズでも接写用に変身させられます。
とりあえず作品としての出来栄えは問わないでください。ただ、「こんなことができるよ。」と言うだけの話です。
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