八重桜をいろいろ2
ニコンのD700と面白レンズ工房、それからタムロンのズームレンズを持って、再挑戦。
やっぱり天気が良いと、撮影中の手ごたえが違いますね。
特に、400mmの超望遠レンズが良い感じでした。
マニュアルフォーカスで、絞りもF8固定なので、ISO感度の変更でシャッター速度を変えるしかないレンズなのに、「切り取り」と言う作業はうまくできるのですね。多少のフットワークが必要なところは、単焦点レンズのつらいところでもあり、楽しいところでもあり・・・。
それから、さすがに最新の大口径ズームレンズは、それなりに切れ味鋭くどんどんシャッターが切れてしまいます。
やっぱり、天気が良いのが一番でしょうかね。
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面白レンズ工房って面白そうですねぇ。
中古屋でもずっと姿が消えてしまって、フルサイズがでて生き返ったみたい。
魚眼というものは使ったことがありませんが、面白とはよくつけた名前のようです。
投稿: 牛鳴 | 2009年4月24日 (金) 08時06分
牛鳴さん、どうも。
私がうっかり間違えたのですが、「おもしろレンズ工房」が正式らしいですね。
漢字に変換してはいけなかったようです。
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/whatsnew/2000/omoshirol_00.htm
このレンズたちを買ったときは、もっと変な写り方を期待していたのですが、ごく普通に写ってしまうので、拍子抜けでした。
安物レンズでも、ニコンの名前を付ける以上それなりのレベルにしたかったのでしょうね。
でも、自分でレンズを組み立てたり組み替えたりすることで、光学理論の一部がなんとなく「へ~」っとわかった感じもします。
ほかのレンズを分解してみるきっかけとか、「やっちゃえー」という自信のようなものにもつながりましたね。
投稿: シャンプーハット | 2009年4月24日 (金) 17時11分