超広角ズームレンズ比較
くだらない写真ですが、自分自身の覚書・記録として貼り付けておきます。興味のない方は読み飛ばしてください。
以下、三脚は固定で、被写体までは約60cm、絞り開放でピントはAFのまま。うまく撮れないのはカメラとレンズのせいです、としておきましょう。
<12mm相当>
<14mm相当>
<15~16mm相当>
<18~19mm相当>
<20~22mm相当>
<24mm相当>
<27~28mm相当>
<30mm相当>
撮り比べてみると、やはりG1+G7-14mmのひずみの少なさを再確認できました。
比較のために単焦点MFレンズを2本交えましたが、わずかな樽型ひずみでした。この程度のなだらかで滑らかな湾曲なら違和感がないと思うのですが、陣笠ひずみのように、途中で曲がり加減が変化すると、直線基調の建物ではつらいですね。
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コメント
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パナ7-14はいい結果ですねぇ。
ソフト処理しているんでしょうか。
単焦点に劣らないですねぇ。
これじゃ食指が動いてしまいます。
G1には単焦点のパンケーキ20じゃなくてワイドが欲しいんですがきっと売れないんでしょう。
ワイドは周辺光量の落ちや青みの癖があっても歪曲だけはどうも・・。
投稿: 牛鳴 | 2009年5月 1日 (金) 10時42分
14mm相当の超広角で、これだけ写るのです、凄いでしょう。
やはり、ソフトで補正することを前提に設計されていると思いますね。
試しに、解除ボタンを押してレンズを少しひねって接点を切り離すと、途端にかなりの樽型になりました。
しかも画角が広くなり、四隅に減光部分も少し出ました。
私は、ちょうど広角レンズの見直しをしている最中でしたので、つい飛びついてしまったのですが、マイクロフォーサーズ用レンズとしては、ちょっと高価でしたかね。
もう少し経てば価格もこなれてくると思いますから、1本どうですか?
ただし、余りに素直すぎて、面白みは無いと思いますよ。
投稿: シャンプーハット | 2009年5月 1日 (金) 20時28分