手ぶれ補正付きマクロ(その2)
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最後の被写体は何ですか~?
面白い物体ですね。
何か虫さんの、棲みか~~?
そういえば、ニコンのマクロレンズって、
絞りが変わりますよね。
キャノンは、ならないのですか~?
私は、三番目の写真のような
優しいふわ~~~っとした感じが好きで、
練習してますが、難しいです。
投稿: kicyan | 2010年2月19日 (金) 17時05分
下の2枚は、イラガの繭です。
丸い壺のように穴があいているのは、去年成虫が出て行った痕です。色々な木の枝についていますよ。たまには鳥さんにつつかれて、横に割れ穴があいた物もあります。
レンズの絞り値の件ですが、キヤノンもペンタックスも撮影距離が変わってもF値の表示は変化しません。絞り開放から何段絞ったかを表示します。
本当は、近付くにつれてレンズの繰り出し量が増えるので、ニコンのように実質的な絞り値は大きくなるのが当たり前なのですが、今のカメラは自動的にシャッター速度を適正に合わせますから、特に表示を変える必要が無いのです。
昔のカメラでは、フルマニュアル撮影でしたから、レンズの繰り出しによる実行F値の変化を、「露出倍数」という言い方で換算してやる必要があったのです。
ニコンの場合は、そんな名残を留めているのかも知れませんね。
投稿: シャンプーハット | 2010年2月19日 (金) 20時29分