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2010年2月20日 (土)

ボディー内手ぶれ補正

普通、手ぶれしやすいのは望遠とかマクロレンズの方だというのが過去の定説なのですが、ニコンやキヤノンでは広角系のズームレンズにも手ぶれ補正機能を織り込んだタイプが出始めました。

ペンタックスのデジタル1眼レフは、K100D以降にボディー内手ぶれ補正機能が付きましたね。他にもミノルタ(ソニー)やオリンパスもボディー内手ぶれ補正が付いた機種がでています。

おかげでどんなレンズでもその機能の恩恵が得られるので、比較的遅めのシャッター速度でも気楽にシャッターが押せます。

K20D+DA15mm                              K20d7223_1 K20d7228_1

K-7+DA21mmF3.2                          Pk7_1121_1 Pk7_1127_1

普段は、効果のほどは良くわからないまま使っているわけですが、悪い条件になった時にその実力がはっきりしてくるのですよ。

K20D+DA21mmF3.2                         K20d7210_1 K20d7234_1

K-7+DA15mm                              Pk7_1102_1 Pk7_1139_1

って言っても、作例が焦点距離の短いレンズばかりでは、あまり説得力はありませんがね。

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