リコーオートハーフ
先日40数年ぶり?に発見された?リコーオートハーフを使ってみました。
シャッターは1/125秒が出ている感じですし、ゼンマイ式巻き上げもうまく動いています。
露出計は死んでいるので、ほかのカメラの露出値を参考にマニュアル絞りです。
(ちょっと追記)
記事に私の勘違いがありましたので、訂正しておきます。
オートハーフのシャッターは、露出オートの時は1/125秒固定ですが、マニュアル絞り(フラッシュ撮影モード)の時は1/30秒固定に切り替わるのでした。
ですから、この後の記事でも、どうしてもオーバー露光が頻発してしまうのでした。
早く気付けば、良かったのに、2年以上過ぎてから解かったのですよ。
ハーフサイズですから、フィルムはこんな風に写るのですね。
とりあえず光漏れもなさそうです。
パソコンを替えたのでスキャニングの設定がまだうまく出来ません。
記憶色に仕上げようと色々と触っている内に混乱してきました。
変な色になってしまったのは、天気のせいなのか?カメラのせいなのか?スキャナーのせいなのか?よくわかりません。
一旦諦めて、とりあえず画像を保存しました。
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めちゃめちゃ雰囲気のでるカメラですわ
なんだか昭和へタイムスリップしたみたいです
投稿: ぷくぷ~ | 2010年2月 5日 (金) 13時19分
確かに、タイムスリップした感じで使っていますが、もう少し写るはずなのですよ、オートハーフは。
投稿: シャンプーハット | 2010年2月 5日 (金) 20時11分