どんなふうに撮ったら「山笑う」表現ができるのか、中々うまく撮れませんが貼り付けておきます。
今の時期に天気の良い里山に出かけると、若葉の息吹と言うか、明るい輝きと言うか、まるで山が笑っているように見えますよね。
こんな感じを覚えるたびに、宮沢賢治の「虔十公園林」の中で、虔十(けんじゅう)さんは風がそよいだり木の葉が光り輝くとう、れしくてたまらなくなってひとりでに笑いがこみあげてくる、という描写があったのを思い出します。
本当にこみあげてくるうれしさがありますよ。
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そういえば~~
最近 山や里の若葉が楽しそうに、
光を浴びて~~
微笑んでる気がしますね。
私も、挑戦して見よう~~っと、
↑のオオルリ シャッター速度が遅くて
優しい感じに撮れたんじゃぁないですかねぇ。
素人の考えでした。
投稿: kicyan | 2010年4月26日 (月) 17時06分
kicyan、いつもコメントありがとうございます。
完全に新緑になる前のこの時期、これから活気づいてくる気配を感じるのですよ。
色々な生き物が、生きている気配なんですね。
そしてその気配をいち早く感じた自分が、うれしいのですよね。
投稿: シャンプーハット | 2010年4月26日 (月) 20時43分