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2010年4月 5日 (月)

学研の二眼レフの続き

ピントも露出も大丈夫そうだったので、”bbf”と一緒に、ISO100のネガフィルムを入れて撮り比べです。

学研                                            Scngakken0104_1

bbf                                       Scnbbf0504_1

GF1+G20mmF1.7                            P1030756_1

画角としては、”bbf”が32mm、パナのG20が40mmですから、学研は約50mm相当と言うことのようです。

学研                                          Scngakken0105_1

bbf                                          Scnbbf0505_1

同じ「おもカメ」だと思って使い始めたのですが、この2機種は全く異なる描写をしますね。

改めて”bbf”のレンズの出来の良さを感じます。

以下、適当に貼り付けておきます。                                   Scngakken0109_1

Scnbbf0509_1

Scngakken0108_1

Scngakken0102_1

Scngakken0110_1

Scnbbf0510_1

見比べるまでもなく、レンズの違いははっきりしていますが、やっぱりスキャナーの読み込み具合と、あとのレタッチの加減でずいぶん仕上がりが変わってしまいますね。

Scngakken0120_1

Scnbbf0521_1

この学研の二眼レフの特徴を生かすには、画面中央のピントがしっかり来る部分に主題をおいて、逆にほかの部分はしっかりボケボケにしてしまうという構図しかないようです。

Scngakken0107_1

Scngakken0116_1

そしてさらに、しっかり近寄ってアップにしてやると効果的です。

Scngakken0126_1

”bbf”は、広角ですし最短撮影距離も長いので違う撮り方になりますね。

Scnbbf0524_1

Scngakken0115_1

Scnbbf0517_1

P1030759_1

Scngakken0119_1

Scnbbf0519_1

P1030760_1

レンズやカメラは、限が無くて面白いですね。

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