田んぼのサギたちが少ない?
写真を撮ってはいるのですが、いつも我が家近辺の田んぼに来るアマサギとチュウサギ、ダイサギの数が少ない感じです。
毎年たくさん鳥撮りする田んぼへ行きました。
「ヒッヒッ」と声はすれども姿は見えず・・・やっとみつけました
ただでさえ小さなセッカが、ずいぶん高いところで鳴いていました
自転車で素知らぬふりで近づいて、通り抜けながら連写しました。
カエルを捕まえたところです。私が近づいたのでちょっと離れました。
結局サギは、1羽しか居ませんでした。
そう言えば、「ギョギョシ」と鳴くオオヨシキリも、先日意外なところで聴いたきり
毎年来るこの都市公園の葭原にも居ませんでした。
いったいどうなっているんだ???
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こんばんは。
サギの写真、見事ですね。
私は一眼はニコンを使っています。80-200mm F2.8を買う際に70-300mmを手放したのですが、また欲しくなりました。
投稿: Mino | 2010年5月12日 (水) 23時21分
Mino さん、コメントありがとうございます。
チュウサギの写真は、自転車を空走させた状態で、片手でフレーミングしながらシャッターを切りました。
ほとんどファインダーは覗いていませんでしたが、うまく写りましたね。
それに相手も餌に注目していたので、すぐには逃げずラッキーでした。
こんな撮り方ができるのも軽量装備のおかげです。
70-300mmズームは、ニコンもキヤノンも手ぶれ補正機能付きがあるので、少し暗めでも安心して使えますね。
しかし今の時期、日中の強い日差しの中では、コントラストがきつくて、なんだか飛びまくった画像が多いです。それに背景もうるさくなりがちですよ。
撮り方の問題なのでしょうが、少し陽が傾いた頃の方が柔らかに写りますね。
それで今度は、明るいレンズでなければぶれが心配となります。
うまく出来ていると言うのか?金がかかると言うのか?どうしても道具が増えますね。
投稿: シャンプーハット | 2010年5月13日 (木) 23時02分
おっしゃるとおりですね。
手ぶれ補正が付いていても、開放が暗いと被写体が動く場合にピシッと撮れなくて困ります。
市の体育館で、友人と一緒に子供の新体操発表会の様子を撮った際に、手ぶれ補正が付いているのにブレると言っていたので、良く見たところ被写体だけブレてました...
投稿: Mino | 2010年5月14日 (金) 20時52分
Mino さん、どうも。
最新のデジカメの高感度画質は大変良くなっていますね。
望遠ズームを使う時に、平気でISO1600くらいが使えてしまいます。
但し、ちゃんとフレーミングしてトリミングしない前提でです。
初めは、レンズの焦点距離を延ばす代わりに画素数を増やしてトリミングしてやったほうが、軽快に撮影して回れると考えたのですが、
私のように50~30%とかさらに等倍までトリミングするつもりですと、ノイズ消しでディテールがつぶれた画像が出来てしまいますので、感度は思うようには上げられません。
そこで、大口径望遠レンズが、やっぱり欲しくなります。
今は、シグマの170-500mmがあることが救いですよ。
機材選びは、本当に悩ましいですね。
投稿: シャンプーハット | 2010年5月15日 (土) 11時12分