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2010年9月13日 (月)

黄色いフィルター 2

ウェスターに付いていた黄色いフィルターを白黒フィルムで使ってみました。

フィルター有無を連続した2コマごとで撮影しています。           Scnwestre0603_1_1

左がフィルター無し、右がフィルター有り。フィルターの効果絶大と言いたいところなんですが、露出加減の差のようです。左は少しオーバー目になっているようです。

ケンコーの解説では、Yフィルターによる露出倍数は1段ということでしたから、この黄色いフィルターも1段変えてやらなければいけません。ところが、詰め込んだフィルムがISO400でしたので、このような晴天では、最高速1/200秒のシャッターではほとんど最小絞りのF22になってしまいました。

下がフィルター無しF22、上がフィルター有りF16です            Scnwestre0603_2_1

本当なら、絞りを操作するよりシャッター速度を変えて露出倍数を合わせるべきだったかも知れませんが、ウェスターのシャッターがどれほど正確に1段分を変えられるか信用できないところもあり、安定して切り替えられる絞り羽根の方を動かしました。

これも下がフィルター無し、上がフィルター有りですScnwestre0605_1_1

撮影条件の正確さは高くは無いですが、それなりに黄色いフィルターの効果を感じますね。雲と空のコントラストが高まりますし、暗部がフレアー気味になってしまうところも少し改善されたように感じます。

近距離の被写体で、順序は同じです                  Scnwestre0610_1

Scnwestre0611_1

どうやら白黒フィルムでは、フィルター有りの方が空はすっきり写るようですね。

暗部のフレアーは、フィルターではなく絞りすぎによる回折現象の方が効いているのかも?知れません。

その辺りは宿題として、また次の機会に試してみましょう。

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コメント

こんにちは
懐かしいですねぇ。
当時はY1,Y2,の他にオレンジまで必携でしたねぇ。
それにモデル撮影の時はグリーンも。
当時のフィルターはかぶせが多かったですねぇ。
いまでも捨てずに残っています。
そう、インフラの時のレッドも。
もう使い道がなくなりましたが、こうして再現されると懐かしく思い出します。

インフラ?
調べて見ると、赤外写真のことですね。

それで、デジタルでも白黒写真の表現に変化を与える目的で、赤いフィルターや黄色いフィルターを使っているらしいことが判りました。

自分の記憶のために、勝手にアドレスを貼り付けておきます。
http://saito.shiftweb.net/infrared/infrared.html

デジカメでも特殊フィルターで疑似赤外線写真が撮れそうでPRO1D R-72なぞというフィルターが出ているようですねぇ。
レンズ遊びに忙しくてそれどころじやありませんが。

白黒ではモデル撮影会で顔の色が明るく写るという黄緑色のフィルターを使いました。
当時はY1+Y2=?露出倍数は加算されるのに効果はY2のままなんて話を友達とよくやってました。

牛鳴さんの豊富な経験談は、さすがですね。

私のように長い間ただシャッターを切っていただけの者では、フィルターはレンズ保護の意味だけでしたからね。
今になって、新しい知識として勉強することになります。

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