ミノルタ AF25
またまたミノルタの海外向カメラのようです。ネット検索しても詳細が判りません。以前の”RIVA GT”と同じ乗りのカメラです。0.2K
電池が無くてもシャッターは切れますが、フィルムの巻き上げをしないとシャッターチャージできませんので、結局電池が要ると言うタイプなんです。
絞りもシャッター速度も固定のようです。”RIVA GT”と同じ、F11の1/125秒程度かな?それともF8かも?
その名の通りオートフォーカスが付いていまして、”RIVA GT”と同じように単三電池2本で、オートワインダーとフラッシュが駆動します。
フラッシュは自動なので強制OFFが出来ません。絞りも切り替え無しで光っているようです。やっぱりF8程度の固定絞りなのかな?
思いがけず広角ですよ。もしかしたら焦点距離が25mmということか?
それから、なんだか露出オーバー気味ですね、ISO400ではつらかったのか?
一緒に使っていたミノルタのハイマチック9(45mmF1.7)と比べると
やっぱり、期待も込めて25mmレンズのように見えてきますね?
外観はとても綺麗なので、とりあえず完動品コレクションとして持っておきましょう。
しかし、本当にAFが効いているのかなぁ~???
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その後色々と調べて見ると、
レンズは、35mmF6.3
シャッターは、1/125秒固定
フィルムは、DXコードのISO400まで
AFは、1.3m中心と無限遠の2か所のゾーン切り替えのようです。
撮れた写真を見るともう少し広角の28~30mm位だと思っていましたが、35mmとはちょっとがっかりです。
ロシア語の取説を自動翻訳した難解な文章を適当に解釈したので、間違っているかもしれません。
見た目がそっくりでAFの無いパンフォーカスのタイプもあるようです。
投稿: シャンプーハット | 2010年9月17日 (金) 15時15分