« SAMYANG 14mmF2.8 (その3) | トップページ | たぶん「ツツドリ」 »

2010年10月15日 (金)

パナソニック G14mmF2.5

このレンズ達、小さいですね、軽いですね。                   Dscn1254

一番小さいく軽いのが、左から3番目のレンズ、新製品の14mmF2.5ですDscn1256

でも、ボディーがそれなりに大きいし重いので、普段使いに最適?というほど小さくはないのです。                                    Dscn1248

ソニーNEX+E16mmF2.8も小さいですが、レンズだけならG14mmF2.5   Dscn1251

Dscn1253

この組み合わせでは、ほとんどGRDと同じ使い方になってしまいそうですが、フォーサーズの撮像サイズは、長さで約2.3倍(面積で5.6倍)の大きさを持っています。NEXの方は更に撮像サイズが大きく、3.1倍(10倍)になるのですけれどね。

とりあえず今回は新製品のG14mmF2.5をGF1に取り付けてスナップ。P1060108_1

P1060110_1

歪みの少ないしっかりとした描写だと思います。               P1060113_1

G1に付けてもいいかも知れませんね                   P1220042_1

35mm判換算28mm相当ですから、もっと踏み込まないといけません。                       P1220041_1

« SAMYANG 14mmF2.8 (その3) | トップページ | たぶん「ツツドリ」 »

G 14mmF2.5 ASPH.」カテゴリの記事

コメント

はじめまして価格comからおじゃましました
GF1と14mmとGRDigitalの使い分けは私も同感です
GF1の高感度特性がもうちょっとよくなれば使い分けが明確になってくるんでしょうが、次世代センサーに期待ですね

bebeさん、はじめまして。

その昔は、フィルム面積が広くてレンズの性能が良い方が、いい写真が撮れると思っていましたが、
たくさん撮ればとるほど、写真は「道具ではないなぁ~」という思いにたどりつくのですね。

bebeさんのブログを拝見すると、(似たようなものもあるのですが)同じ道具を使っていても私には到底撮れない写真が出てきて、驚いたり感心したりですよ。

デジタルになって、だれでもフィルム枚数を気にせずにシャッターが押せますから、益々道具よりもセンスが写真を撮る決め手になっているのですね。

ご返信ありがとうございます
私の場合は若い頃はまったくスチルには興味なく生活パターン(結婚とこどもの成長)と金銭的な自由度の変化で、クルマ、ビデオカメラ、ホームシアター、オーディオと来てデジタルカメラと趣味が写っています
時間と金銭両方に余裕があればどの趣味ももっと深堀したいんですが・・・

LUMIXはもっぱらビデオ用ですが、EOSはスチルとビデオの最高峰です
24mmのF1.4を揃えておきたいのですがなかなか手が出せず、いろいろですね
ミラーレス一眼のおかげでMFレンズでもピント合わせが確実になっていろんなことが少しずつ変わってきてますね

またおじゃまします

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: パナソニック G14mmF2.5:

« SAMYANG 14mmF2.8 (その3) | トップページ | たぶん「ツツドリ」 »

フォト
2024年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ

カテゴリー