SAMYANG 14mmF2.8 (その3)
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マルチコートの威力でしょうか、新しいレンズは逆光に強いようですねぇ。
安くて優秀なレンズがどんどん出てくれば日本の業界も変わるかもしれません。
投稿: 牛鳴 | 2010年10月14日 (木) 07時53分
牛鳴さん、どうも。
コンピュータの解析技術が進歩して、今現在レンズの光学系の設計は理論的にはほとんど理想値が算出される状況だと思います。
後は、コストと売価のバランスをどこに収めるか?とか、製造のばらつきをどこまで許容するか?とか・・・。
また、デジタルのソフト部分での補正との役割分担をどう配分するのかとか・・・。
たぶんこれからは、レンズの「味付け」をどうするか?と言うところへ設計者の思いが行くような気がします。
ここは非常にあいまいですから、妙なこだわりがあったりして、簡単には安いレンズにならないでしょうね。
投稿: シャンプーハット | 2010年10月15日 (金) 19時46分