いまさらフォーサーズ?
「マイクロフォーサーズ機を何台も持っているのに、今更その前のフォーサーズでもあるまい」と笑われそうですが、フォーサーズ用のレンズやアダプターもたくさん持っていますから・・・、
たぶん「フォーサーズ最終形」であろうと思われるこのカメラを中古で
ボディー内手ぶれ補正と、バリアングル液晶でのライブビューAF/MF
当時パナソニックのG1を持っていなければ、発売直後に入手しただろうと思います。それまで使ってきたデジタル1眼レフの機能としては、最も理想形に近いと思いましたからね。
E-620の存在意義みたいなことをいえば、光学ファインダーとクイックリターンミラーが付いているところなんです。
G1の弱点は、ライブビューファインダーの表示遅れとシャッター時のブラックアウト時間の長さなのですから。その他はほぼ同じことができますからね。
但し、動いている相手では被写体ぶれがありますから、それなりにISO感度を上げないと・・・。
ISO100で1/80秒 (50%程度までトリミングしています)
光学ファインダーがあると、動き物には本当に使いやすいですね。
光学ファインダーなら、E-420もE-510もまだ持っているのですがねぇ・・・・。
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