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2011年5月 6日 (金)

ジュピター-12

以前から、どうもうまく使えないレンズがありました。ロシアのレンズで”JUPITER-12”:35mmF2.8のLマウントレンズなんです。

Dscn1492

後玉がこんなに大きく飛び出しているのです。                    Dscn1495

ライカLマウントですから、コシナのBESSAシリーズに取り付けることは出来るのですが、シャッター幕の手前で干渉し、無限遠までレンズが下がりません。

私が持っているカメラの中では、R-D1sだけが無限遠までピントが合わせられますが、APS-Cサイズのカメラなので本来の35mm画角では使えませんでした。

それで、これまで使用を諦めていた”BESSA”なんですが、今回使ってみることにしました。なぜかと言うと、もともと広角系のレンズですし、1m未満の近距離撮影は出来ないし、さらに絞ってしまえば被写界深度内にすべて入ってしまうのではないかと気づいたからなんです。

Dscn1496

”BESSA R2A”に付けるとピントリングは1m~6m弱までしか合わせられないのですが、F5.6まで絞ると、ピント目盛り6m弱で3m~無限遠まで被写界深度がOKになってしまいます。

当然この時、後玉のガラス自体がシャッター幕手前のストッパーに当たってしまうのですが・・・。

で、撮れた写真です。

最短:1m付近                            Scnjupitar120002_1

Scnjupitar120004_1

Scnjupitar120007_1

Scnjupitar120008_1

ピント目盛り:6m弱                          Scnjupitar120011_1

Scnjupitar120012_1

Scnjupitar120014_1

ほらね、湾曲ひずみも無いし周辺減光もなくて、かなりの描写ですよね。

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