« ビオゴン35mmF2 | トップページ | キヤノン Demi その4 »

2011年5月13日 (金)

キヤノン Demi

ジャンクかごに200円でころがっていました。                 Dscn1510

キヤノン”Demi”                                 Dscn1512

外観はほこりまみれで、錆もありました。

裏ぶたを開けるとモルトプレーンが完全に崩れ去って、細かい粉状にフィルム室を覆っていました。                Dscn1511

「これは、無理かな?」と思いながらも巻き上げレバーを操作すると気持ち良さそうに回ります。シャッターボタンを押すと、これまた軽快に切れました。しかもシャッター速度もダイヤル操作でなんとなく変化しています。                  Dscn1515

さて、レンズはどうかなとシャッター速度のダイヤルを回してバルブにすると、マニュアル操作で絞りが設定できるのですね。しかも、1/30秒らしいフラッシュ撮影モードでもマニュアル絞り操作が可能なようです。ちなみにレンズ自体はまずまず綺麗な方でしたね。             Dscn1514

「安いからダメ元で、掃除するだけでも半日楽しめるからね。」と言うことで持ち帰りました。

たっぷりのアルコールで湿らせたティッシュペーパーとヘラでモルトプレーンをふき取り、外側の錆のひどいところはコンパウンドで軽く磨き、なんとなく「触ってもよいかな~」程度の見栄えにまで磨きました。

ここで、ふと見ると露出計の針が振れるようなんです。「あれ?さっきは動かなかったような?」・・・。改めて明かりに近づけてみると、勘違いではなくちゃんと露出計が動いているのでした。さびや劣化オイルで固着していた針が、掃除している間に緩んで動くようになったのかも知れませんね。

さて、モルトプレーンでフィルム室を適当に遮光して、試し撮りです。      Scndemi0004_2

Scndemi0006_2

Scndemi0010_2

ISO100のネガです。

ことも無く写ってしまいました。しかも、露出計の針はかなり正確でこのまま使えそうなんです。

でも、接触が悪いのかカメラの向きや手に持った具合で動いたり動かなかったりしますので、全く安心と言う訳にはいかないようですがね。

もう少し使いこんでみようと思います

« ビオゴン35mmF2 | トップページ | キヤノン Demi その4 »

フィルムカメラ」カテゴリの記事

ハーフサイズカメラ」カテゴリの記事

クラッシックカメラ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: キヤノン Demi:

« ビオゴン35mmF2 | トップページ | キヤノン Demi その4 »

フォト
2022年6月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ

カテゴリー