Diana F+
中判フィルムを消化していくのにウェスター6だけではつまらないので、6×6の二眼レフカメラを物色していたのですが、どうも値段が高めになってしまい、しかもレンズ交換などがしたい性分の私ですから益々出費が大きくなりそうで、中止しました。
それで浮上してきたのがHOLGAを筆頭とするおもちゃカメラの仲間なんです。
レンズ交換ができる中判カメラで、120フィルムだけでなく135フィルムへの切り替えアダプターがあって、更にレンズはマウントアダプターでニコンやキャノンのボディーで使用も可能なおもちゃカメラを発見してしまいました。
Diana F+
プラボディーにプラレンズ。シャッターは1/60秒とバルブのみ。絞りは、曇り、晴れ、快晴の3段階とピンホール。
F値は良くわかりませんが、後ろから覗いた感じでは、F8、F11、F16、(もしかするとF11、F16、F22)あたりではないかと思います。
まずは現像の待ち時間の短い135フィルムで試し撮り。
中判用レンズですから実はもっと広い範囲に写っています。
案外いけるでしょ。
ついでですから、マウントアダプターも入手してみました。
EOS5Dで使用しました。
EF28-105mm(ズーム105mm、絞りF11、1/30秒)
期待したほど、ぼけぼけではありませんが、まあこんなところかな?
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