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2011年10月28日 (金)

シネDマウントレンズ色々 3

Q+テレター38.1mmF3.5                      Dscf7126_1

35mm判換算で、210mmですから周辺減光は無いのですがImgp1492_1

開放では、周辺の流れが強いです
Imgp206838f35_1

逆光ではフレアーでコントラストが落ちます、絞っても治りません。
Imgp2070_1

順光ならこの程度                        Imgp2176_1


固定焦点のレクサー5.5mmF1.4                     Imgp287455f18_1

絞ればそこそこにピントが来ます
Imgp2879_1

しかし、折角の広角レンズもイメージサークルが小さすぎて、ペンタックスQでは苦しいですかね。

せめてこの程度まで広ければねぇ、ズノ―6.5mmF1.9 です         Imgp2871_1_2

どこまでが元々の8mmフィルムの大きさになるのかよく判りませんが、以前フロントワイコンの比較でも感じたように、やはり動画用レンズの解像度というか?平面性というのか?イメージサークルというのか?は、かなり甘いのですね。

ペンタックスQで動画を撮るつもりはありませんから、Dマウント広角は面白レンズとして使っていきましょう。

最後に左端のレンズですが、とても綺麗な外観のレンズです
Imgp2168_1

Q+サンキョー13mmF1.9 Dscf7124_1

開放でも、かなり安心感があります。
Imgp2146sankyo13f19_1_2

絞ると更に引き締まります                     
Imgp2148_1

あまりに普通に写るので、面白みはないですね。私のわがままな感覚なんですがね。

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