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2012年7月20日 (金)

ミノルタ VECTIS S-1 その2

APSカメラと言えば、「フィルムのサイズが小さいことを生かして、コンパクトで携帯性が良く、さらに取り扱いが簡単でフィルムを放り込むだけで誰でも写真が撮れますよ。」というのがコンセプトですから、結果的にフルオートの簡単カメラと言うのが相場なのです。

ところが同じAPSフィルムを使って、VECTIS S-1のように1眼レフにして交換レンズまで何本も用意して、「1眼レフなのに、こんなにコンパクトなんです。」という売り方をしたのですね、ミノルタは。

IXY330とVECTIS S-1
R1007346_1

R1007349_1

R1007350_1

これだけ大きさが異なって、どれだけ撮れる写真が異なるのでしょう?

IXY330
Scnixy330a0048_1

VECTIS S-1+V22-80mm
Scnvectis_s10052_1

以下、同じ順番で
Scnixy330a0049_1

Scnvectis_s10053_1


Scnixy330a0050_1

Scnvectis_s10051_1

大差ないと言いたいところですが、細かいところを見て行けば、さすがに1眼レフ、レンズの口径の大きさが、描写の鮮明さに効いていますね。
まあ普通に記念写真を撮る程度ならIXYの大きさで十分なんですが・・・。

ミノルタは、とても良いレンズと意欲的に完全電子制御の専用マウントまで用意して、APSの先頭に立って引っ張ろうとしたのでしょうが、時代はデジタルに方向が変わってしまいました。
残念な結果ですが、その後ミノルタはデジタルのサイクルの速さに付いていけずカメラから撤退。APSフィルムの方は生産終了ということで、このカメラ達も幕が降りてしまったのです。

とは言え、まだフィルムの在庫がありますから、私はもうしばらく遊んで見ますよ。

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