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2012年11月の20件の記事

2012年11月30日 (金)

ハイエンドじゃないコンデジ

鳥さんがいたら必要だと思って連れて行ったFZ200です。
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高倍率ズームとバリアングル液晶で自由自在に撮れてしまいます。
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ぐっと伸ばせば、対岸のもみじも撮れますよ
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画質は二の次かも知れませんが・・・
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更についでに、ハイエンドじゃないミラーレス1眼、ペンタックスQも
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あれ?Qの撮像素子は、普通のコンデジでしたね。
でも前の記事のハイエンド達とあまり差が無く見えてしまうのは撮り方のせい?被写体のせい?


2012年11月29日 (木)

ハイエンドコンデジの続き

更に古そうなハイエンドコンデジです。

リコーGRD2
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リコーGX100
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フジフィルムF200EXR
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もうどうでも良い感じですよ。

2012年11月28日 (水)

ハイエンドコンデジ

XZ-1がどれほどハイエンドなのか確かめようと、少し古い機種ばかりですが手許にあるハイエンドコンデジ(たぶんそうだろうと思う機種)を引っぱり出してみました。

ニコンクールピクスP7000
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ニコンクールピクスP5100
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キヤノンパワーショットA650IS
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ルミックスLX3
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ルミックスLX2
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オリンパスXZ-1
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こんな風景では大して差が無いというか、ハイエンドでなくても撮れそうですね。
綺麗に撮れた気がするのは、気分の問題だけかも知れませんよ。

2012年11月27日 (火)

いろいろ

テーマが無いまま身近なものを撮ったのですが、記録としてアップしておきます。

黒柿。渋いのです。でも熟れ切るととても甘いのです。
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ペンタックスQ+01スタンダードレンズにて
サザンカが咲きました
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ペンタックスK-01+DA40SXにて
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女郎蜘蛛
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EOS5DM2+SAMYANG35mmF1.4(NFマウント)にて
南天
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ツワブキ
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ニコンD700+キヨハラソフト50mmF4.5
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EOS5DM2+ケンコーソフト45mmF4.5
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まあ、いろいろと機材はあるわけでして、あとは被写体探しだけなんですよ。

2012年11月26日 (月)

とりあえずマクロレンズです

今となっては古いカメラですが、パナのG1とオリのE-P2にそれぞれ純正マクロレンズを付けてみました。

G1+DG45mmF2.8マクロ
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E-P2+MZD60mmF2.8マクロEp243393_1

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あとは適当
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どちらも良いですね。

2012年11月23日 (金)

忘れていました、もう1台オリンパスを

コンパクトデジカメですが、「ハイエンド」と呼ばれている高級コンデジのXZ-1です。

VECTIS3000でXZ-1を撮ったのですが、ピンぼけでした
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28mm相当~のズームレンズ付きなんですが、なんとF1.8という明るいレンズが付いています。
更に、起動が速く各操作もサクサクと出来て、ほとんどマイクロフォーサーズ並みの機能を持っています。
ですからハイエンドコンデジ、高級なんです・・・と言うほど高くはありません。
新型が出てから激安になった旧型を手に入れたのです。

撮れた写真は、それなりに高級感があるのかも
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そうそう、ありがたいことにこのカメラのバッテリーは以前記事にしたオリンパスTG-810やペンタックスRZ18、リコーCX3などと共通なのでした。
益々安上がりな高級コンデジでしたよ。

ただ、このカメラで遊ぼうとすると、またまた余分なアクセサリー類が増えてしまいますね。
アダプターが追加されましたから、付けたくなってしまいます。

ワイコン、テレコンとか
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ミラージュフィルターとか
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クローズアップレンズとか
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その他もろもろのフィルター類が手許にありますから。

2012年11月22日 (木)

APSのジャンクカメラたち その4

今度は、ミノルタVECTIS3000です
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ピントが合っていないのに合焦マークが付きます
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普通の距離なら大丈夫そうです
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ISO200のネガです
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やはりピントがどこに合っているのか判らないですね
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というか、カメラがピントをどこに合わせに行ったかが判らないと言うべきかな?
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まあ、この程度なら普通のことでしょうかね、この当時のフルオートコンパクトカメラの実力として。
だから、見捨てられてしまったとも言えますよ、APSは。
撮影者に任せる操作を極端に排除してしまった結果、使う楽しさが薄れてしまったのですね。

2012年11月21日 (水)

APSのジャンクカメラたち その3

次はEPION3500
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高級機です
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ISO400ネガを入れました
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しかし、どういうことだ?
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今度は、コマ送りは正常、ピントも合っていますが、なんだかどのコマも露光不足なのです。
フィルムが劣化していたのか?現像が異常だったのか?いやいやそんな可能性は低いですからやはりカメラの故障でしょう。
このカメラはMRC対応ですから、次回に途中でフィルム交換してみればはっきりしますね。

2012年11月20日 (火)

APSのジャンクカメラたち その2

手許にAPSフィルムの在庫がまだたくさんありますので、使ってみました。

まずは、難しいことは何も考えずに使えるはずの
富士フィルムnexia30から
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固定焦点、固定露出ですから
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ISO400のフィルムで日中屋外は厳しかったですかね
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と言う程度の問題だけなら良かったのですが・・・
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実はフィルム送りが全く異常でして、コマ間が開き過ぎたり逆に重なったりでまともに写った物は半分以下でした。
やっぱりジャンク品でした。APSでこの症状では、使えないカメラと言うことでしょう。

ちなみに、重なった写真です
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誰が撮ったんだ?
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予測不可能ですが、偶然うまい具合に重なれば、これはこれで面白いのかな???

2012年11月19日 (月)

APSのジャンクカメラたち

APSフィルムが店頭から無くなりました。
ですから、ジャンクかごにまだまだ真新しいAPSカメラが入るようになりました。

富士フィルムのEPION3500
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面白いカメラで、前側のカード状の蓋をとって
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後ろ側に貼り付けると撮影状態です。
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実は、カードはリモコンになっていまして、外したままでも撮影ができます。
しかし、いちいちカードを表から裏に移動させるのは面倒臭いですね。
撮影時は別々にポケットに入れておいた方が使いやすそうなのだけれど、バリヤーが無いので、レンズむき出しではちょっとまずいかな。

ミノルタVECTIS3000
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カプセルを左右に引くと撮影スタンバイ
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ズームもします
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裏側は
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つるりとした外観でポケットに入れやすいですが、撮影時に持ちにくいと言うことはありません。
うまく出来ていると思いますよ、このカメラ。ただ、少し重たいですね。

富士フィルムnexia30
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23mmF8のパンフォーカス、露出固定カメラです。
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単4電池2本で巻き上げ、シャッターレリーズ、フラッシュを駆動します。
でもピント合わせはしないし、シャッター速度は1/125秒固定、絞りもF8固定だそうです。
しかもMRC非対応で、途中巻き戻しボタンもありませんから、最後まで撮りきって自動巻き戻しになるまでフィルムが出せません。
唯一、撮影者が選択できるのがフラッシュのOFFです。
フラッシュ窓の上に飛び出した透明のボタンが充電完了のマークにもなっているのですが、これを押しこんでシャッターを切るとフラッシュが光りません。

短命に終わったAPSですが、色々と個性的なカメラがあったのですね。

2012年11月15日 (木)

オリンパスの60mmマクロ 2

G3でも使ってみました。
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ついでに、E-PM1でも
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パナのG3では手ぶれ補正が効きません。E-PM1にはバリアングル液晶がありません。一長一短ですが、沢山シャッターを切れば、それなりに写ったものも出てきます。
デジカメですから、まあ、こんなところですかね。

2012年11月14日 (水)

秋深し・・・もう冬でしたね

ご近所も秋が深まって、寒さが気になるようになりましたね。
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庭のカンナに実が付いていました
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見たことも無いキノコも生えていました
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上の写真を撮ってから数日経っていますが、もう既に立冬も過ぎていました。
コタツを出さないといけません。

2012年11月13日 (火)

オリンパスの60mmマクロ

パナのマクロがあるのに、オリのマクロも欲しくなって・・・。

E-P2+MZD60mmF2.8マクロ
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と、こんな感じで、綺麗に撮れました。
ワーキングディスタンスはとても良い感じですし、手ぶれ補正のおかげで気楽にシャッターが押せます。
でも、AFがちょっともたつきますね。
カメラを新しい物にすれば解決するようですが、E-P2はまだまだ使い切っていないしね。

デジ1もレンズも、それからコンデジも、ここのところオリンパス製品を意識的に多めに購入してきましたが、オリンパスの応援はこの辺りまでとしておきましょう。

おっと、貼り忘れていました。E-P2+MZD60mmF2.8ですR1007930_1

2012年11月12日 (月)

マヒワ

目の前の桜の木に小鳥が沢山飛び込みました。
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え?スズメじゃないぞ!だれ?このお尻は?
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マヒワですね。
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真下からでは、お尻ばかりなので、すこし離れて
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白っぽいのと黄色っぽいのといますね
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たぶん雄雌でしょう。こんな感じで一緒に
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200羽程度の群れが、畑と桜の木を行き来していましたよ。
撮影は、FZ200でした。

2012年11月11日 (日)

2000mm相当

芝生の上に鳥さんが沢山いました。
持っていたニコンのP510は、ズームアップすると1000mm相当の望遠ですから、ちょいと試してみましょう。

スズメ
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ムクドリ
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ハクセキレイ
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ちょっと遠いので50%にトリミング(2000mm相当です)
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いやはや、簡単になりました。
コンデジで、しかも手持ち撮影で、こんなに綺麗に撮れてしまうなんて、ほとんどデジスコの領域なんですよ2000mmと言えば。
1/100秒でブレなし。
これなら、デジタルズームも使ってしまおうかな?

2012年11月10日 (土)

ジョウビタキ

今年も来ましたね。
ご近所では、もうずいぶん前から声もしていて姿も確認していましたが、とうとう我が家の庭にもやって来ました。

母屋の棟上に発見、FZ200で
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まだ若い雄のようです。

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トリミング拡大
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目の前:5m程度かな?
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もっと望遠のP510を引っぱり出して撮ろうとしたら
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この1枚を撮らせてくれただけで飛び去ってしまいました。
また来ると嬉しいのですが・・・。

2012年11月 9日 (金)

Vivitar UltraWide&Slim

このカメラ、あまり難しいことを考えずにシャッターを押すだけで意外なほど良く写るので、ついつい持ち歩いてしまうのですよ。
それでちょっと不都合なことがありまして、それは、デジカメと違ってISO感度を途中で変えられないと言うことなんです。
ならば、「感度違いのフィルムを入れたもう一台を追加すれば良い」と考えたんですが・・・、
気が付くと4台になっていました。
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これで、晴天時ISO100は黄色、夕暮れISO400はピンク、夜中ISO1600は黒、それから白黒フィルムは白いボディーで・・・などと入れておけば状況に応じて使い分けられるぞ。
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などと息巻いてみたものの、コンパクトなこのカメラと言えども4台まとめて持ち運ぶのではちょっと大げさなんですね。
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結局、コンデジには敵わないのかな???

とりあえず適当に写真を貼り付けておきます。
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2012年11月 8日 (木)

久しぶりにペンタックスQだったんですが???

コンパクトなフィルムカメラViviter UltraWide&Slimを使っていたら、ペンタックスQを思い出しまして、01レンズを付けて一緒に持ち歩いたのですが・・・。
結局、シャッターを押すだけしか出来ないUltraWide&Slimの方が撮影頻度が高かったのですよ。
もちろんペンタックスQで撮った写真はとても鮮明で、小さな撮像素子とは思えぬ1眼画質なんですが・・・。

UltraWide&Slimにて
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同じシーンですが、Q+01で
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もう1枚
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本当にわがままな感覚なんですが、Qの鮮明さより、Wide&Slimのちょっとぼんやり気味の方が味がありますね。

ということで、もう少しWide&Slimで
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2012年11月 7日 (水)

15mmF8 その3

ピント合わせ出来るとは言うものの、元々パンフォーカス的なレンズなので、そのような使い方の機材と一緒に持ち歩いていました。

E-PM1+15mmF8
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K-01+レンズインナキャップ(焦点距離:50mm)
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同じ順番で
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画角の違いは仕方ないですが、同じパンフォーカス状態でもプラレンズとは比べ物にならない鮮明さですね。

もうひとつ別のカメラと

E-PM1+15mmF8
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Viviter Ultra Wide&Slim(22mmF11)
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完全逆光でも、オリンパスの15mmF8は何事もなくこなしてしまいますね。
しかし、一方のWide&Slimも、プラレンズと固定露出のカメラですが良く写りますね。

もっと色々とくらべてみても、ちゃんとしたレンズだと判りますね。

E-PM1+15mmF8(30mm相当)
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K-01+レンズインナキャップ(75mm相当)
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Q+01(47mm相当)
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おまけで、FX150広角端(28mm相当)
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Wide&Slim(22mm)
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2012年11月 4日 (日)

レフなし1眼

ペンタックスK-01は、ミラーレス1眼ではなく、今までのミラー付き1眼レフをサイズをそのままにミラーをやめてしまったカメラだったんですね。
要するにペンタックスK-5のクイックリターンミラーとペンタプリズムを取り去って、ライブビュー撮影だけにしてしまったカメラだったのです。
ですから、これまでのKマウントレンズがそのまま使えるわけでして、それはそれで、とてもありがたいような気がしてしまうのですね。
だけど、少しもコンパクトにはならないし、ファインダーが無いから背面液晶だけの不安定な撮影スタイルになるし、案外重さもあるので腕が疲れてしまうし・・・などと、不満も出てくるのですよ。
それで、このカメラのことをソニーのNEXやパナ・オリのマイクロフォーサーズ達のような「ミラーレス1眼」とは呼ばず、「レフなし1眼」と呼ぼうかなと個人的に思っているのです。
・・・などと勝手な御託を並べてみましたが、結局、派手な黄色が気に入ってしまい今手許にあるのですよ。

黄色いストラップもあわせてみました
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K-5と並んで
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とりあえず撮ってみた感じ
DA40mmF2.8XS
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マクロプラナー100mmF2
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ちょいと一脚を使えば、長玉も案外平気かも知れませんね。
K-5と2台体制でPKマウントを使い倒せるかな???

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