« APSのジャンクカメラたち その3 | トップページ | 忘れていました、もう1台オリンパスを »

2012年11月22日 (木)

APSのジャンクカメラたち その4

今度は、ミノルタVECTIS3000です
Scnvectis30000006_1

ピントが合っていないのに合焦マークが付きます
Scnvectis30000005_1

普通の距離なら大丈夫そうです
Scnvectis30000008_1

ISO200のネガです
Scnvectis30000010_1

Scnvectis30000011_1

やはりピントがどこに合っているのか判らないですね
Scnvectis30000014_1

というか、カメラがピントをどこに合わせに行ったかが判らないと言うべきかな?
Scnvectis30000018_1

Scnvectis30000025_1

まあ、この程度なら普通のことでしょうかね、この当時のフルオートコンパクトカメラの実力として。
だから、見捨てられてしまったとも言えますよ、APSは。
撮影者に任せる操作を極端に排除してしまった結果、使う楽しさが薄れてしまったのですね。

« APSのジャンクカメラたち その3 | トップページ | 忘れていました、もう1台オリンパスを »

APSフィルムカメラ」カテゴリの記事

フィルムカメラ ミノルタ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: APSのジャンクカメラたち その4:

« APSのジャンクカメラたち その3 | トップページ | 忘れていました、もう1台オリンパスを »

フォト
2024年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ

カテゴリー