ネオ1眼
コンパクトデジカメの中でも1眼レフのような格好をした物を「ネオ1眼」と呼ぶようです。
コンパクトと呼ぶには少し大きめですが、デジタル1眼よりは小さく軽く、大きめのグリップがあって、電子ファインダーが付いていて、それなりに高倍率のズームレンズで、多少の連写機能があって・・・などと言う感じです。
私が持っているものでは、古くはオリンパスのウルトラズームC700UZ辺りもそのジャンルに属すると思いますが、当時はまだ「ネオ1眼」などとは呼んでいなかったと思います。
今手元にあるネオ1眼です。
まずは左から、オリンパスのC730UZ、C720UZ、C700UZ
パナソニックのFZ20、FZ30、FZ50、FZ200
ミノルタZ2、カシオHF25、ニコンP510
ネオ1眼と名乗った元祖のフジフィルムの機種は持っていないんです。
どれも、気軽な鳥撮り用として買った物なのですが、大して使いこむ間もなく新製品に気をひかれていつの間にかお蔵入りしてしまいました。
一番良く使ったのはFZ30ですが、最新型のFZ200を使ってしまうと連写枚数や連写速度、高感度画質などの古さを感じてしまいます。
さらに、最近のネオ1眼はレンズが凄いですね。
24~1000mm相当とか24~1200mm相当などと言う、とんでもない超高倍率、超望遠のレンズで、しかも強力な手ぶれ補正機能が付いていますから、びっくりするほど簡単に超望遠の綺麗な写真が撮れてしまいます。
ニコンP510にてハクセキレイ
ツグミ
約50%にトリミング
電柱チョウゲンボウ
反対側から
本当に簡単に撮れちゃいますね。
これまで鳥撮り用に投入した沢山の機材が、あほらしくなるほどですよ。
でも、まだまだ増えて行くと思いますが・・・。
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