16M機でもう十分?
前の記事のパナのG3もG5も16Mピクセル機なんですが、今では当たり前の画素数なんですよね。
ペンタックスK-52s+DA35mmF2.8
ニコンD5100+タムロン17-50mmF2.8VC
以下同じ順番で
コンデジでも18Mとか20Mとかが出ていますし、いったいどこまで撮像素子1ピクセルは小さくなってしまうのでしょうね?
一旦デジタル化されたデータとしては撮像素子の面積には関係なくコンデジでもデジ1眼でも16Mなら16Mのデータとしてパソコンで扱うわけですが、こんなに画素数が増え続けてしまっては、処理能力が付いていけません。
Windows7の32ビットOSで一応20Mが扱える程度のパソコンに換えたつもりでしたが、さらに64ビットの導入となり、さらに気が付けばWindows8しか店頭にはないという変化の激しさ。
私としては、もうこの16M程度の画素数で十分細かく鮮明に写っていると思うのですが、まだまだデジカメの画素数は増えるのでしょうね。
そうするとレンズの解像能力自体が足りなくなって、またまた新しい機材が必要になってきて・・・。
デジカメもパソコンも5年程度の寿命だと割り切ってしまえば、みんなどんどん更新せざるを得ないのだから、気にならないと言うことなのでしょうか?
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