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2013年2月 2日 (土)

ミノルタ Hi-MATIC SD その後

カビカビるんるんのレンズをちょっとだけ磨いてみました。
軽く分解して、前玉と、中玉まではクリーニングできたのですが、後玉の表にもわずかにカビがありまして、それがシャッター羽の後ろでしたので、さすがにシャッターを分解する気になれずそのままにしました。

でもそこそこに綺麗になったようで、撮影結果はこの通り。
Scnhimaticsd0035_1

Scnhimaticsd0041_1

Scnhimaticsd0047_1

Scnhimaticsd0050_1

Scnhimaticsd0052_1

遠距離の描写はしかたないですが、近距離~中距離の描写はよいですね。最後の石の質感などは良く出ていますよ。
このままでもう少し使ってみようと思います。

そうそう、以前の記事でHI-MATIC AFと同じレンズではないかと書いたのですが、どうも異なったレンズのようです。
HI-MATIC AFはシャッター羽の配置が後玉の後ろでした。

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