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2013年9月の16件の記事

2013年9月30日 (月)

久しぶりに VITESSA

猛暑が終わって、秋の気配が一気に深まりましたね。

フォクトレンダーのVITESSAを引っぱり出しました。
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秋らしいところを、ちょいと貼り付けておきます。
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被写体というより、空の色や、影や光の具合が秋ですね。

2013年9月29日 (日)

久しぶりに Diana F+

コンタックスでフィルムを出したので、ついでにDiana F+にも入れてしまいました。
本来は120フィルムのカメラなんですが、135フィルムのアタッチメントがありまして、こちらの方が安上がりに撮影できますので良く使います。
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レンズは少し広角の38mmと20mm魚眼です。
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天気が良かったおかげで、とても上手く写りましたよ。

2013年9月25日 (水)

京セラコンタックスのカメラ の続きの続き

沢山撮ったので、写真をもう少し貼り付けておきます。

167MT+ディスタゴン35mmF2.8
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167MT+ヤシカ28mmF2.8
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Scn167mt0116_1

167MT+プラナー85mmF1.4
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XG-E+MD50mmF3.5マクロ
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Scnxge0084_1

XG-E+コシナ20mmF3.8
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XG-E+MD135mmF2.8
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2013年9月24日 (火)

彼岸花 の続き

あちらこちらでいっぱい咲いていますので、通りがかりにちょいとシャッターを切っていました。

E-420+ZD25mmF2.8
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やはり、タイミング良く草刈をした土手には、綺麗に咲いていますね。

京セラコンタックスのカメラ の続き

ジャンク品だった京セラコンタックスの167MTの調子が良さそうなので、またフィルムを入れてみました。お供はこれまたジャンク品だった、ミノルタのXG-Eです。

特に比較する必要もないのですが、同じシーンをそれぞれのカメラとレンズで撮っていました。

167MT+ヤシカ28mmF2.8
Scn167mt0102_1

Scn167mt0104_1

XG-E+コシナ20mmF3.8
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167MT+ヤシカ55mmF2.8マクロ
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XG-E+MD50mmF3.5マクロ
Scnxge0073_1

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167TM+プラナー85mmF1.4
Scn167mt0136_1

Scn167mt0134_1

XG-E+MD135mmF2.8
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フィルムは、コダックのISO100ネガでした。

2013年9月23日 (月)

彼岸花

今年は、猛暑と台風のせいか彼岸花の開花のタイミングがいつもより早い気がします。
ところによっては2週間以上も前から咲いてしまったところもありました。
河原や田畑の土手の草刈をタイミングよくやっておかないと、彼岸花の芽を刈り取ってしまったり、咲いた時に背の高い草に覆われてしまったりとかになってしまいますからね。

季節の物ですから、すこし貼っておきます
Imgp0579_1

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京セラコンタックスのカメラ

これまで京セラのカメラは、T-PROOFなどのコンパクトカメラには出会っていましたが、1眼レフのコンタックスには縁がなかったのです。
それでも、レンズに関してはヤシコンマウントが手許に5本あるので、マウントアダプターでEOSデジタルで使っていたのです。

そこに、ジャンクかごで2000円のコンタックスが!(レンズは別)
P9242802_1

店頭で、「これ、動くの?」、「たぶん・・・」
ということで引き取ってみたものの、やはりジャンク品でした。

シャッターは切れます。ミラーも上がります。巻き上げも大丈夫そう。でも、レンズを付けても、絞りの認識が出来ない!
絞りリングを回せばそれなりに動くことは動くのですが、表示窓に出してくる絞り値が全く見当はずれになっている。
液晶の表示だけがズレていて、実際には合っているのか?などと色々試して見ると、開放測光の露出計はそれらしい値を出しているのに、絞り優先モードで絞りリングを回しても絞り値が変わらないので、シャッター速度が変化しないという状況。

「これは、マウント周りを触らないとだめだな」「しかたない、いざ分解」と意を決して、絞り連動メカを触ってみると、簡単に位置修正出来てしまいまして、正常な動きにもっどってしまいました。
なんだか「拍子抜け」な感じです。

とりあえず撮れた写真を貼り付けてみます。
Scn167mt0006_1

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露出の問題なく、ちゃんと撮れましたね。

2013年9月22日 (日)

ニラの花

この時期あちらこちらで白い花を見かけます。
スーパーでも売っている「ニラ」、餃子の種にするあの「ニラ」なのですね。

NEX-5N+30mmマクロ
Dsc03268_1

匂いがきついのです。
だからなのか判りませんが、虫が寄ってきますね。

富士フィルムF200EXR
Dscf8210_1

E-P5+60mmマクロ
Ep500945_1

切り花にすると、ひんしゅくを買うこと間違いなし。

パナソニックG5+45mmマクロP1010243_1

オリンパスE-P5+60mmマクロ
Ep500941_1

2013年9月21日 (土)

クールピクスP510

前のモデルなのでいまさらですが、P510は良いカメラですね。
AFがもたつくとか、EVFが見にくいとか、バッテリーが弱いとか、不満点はあるのですが、
フルサイズ換算24mm~1000mm相当のズームで、これ1台でどんな距離でも撮れてしまうとか、撮れた画像のコンデジとは思えないほどクリアーな画質とかは素晴らしいですよ。
最近、他のカメラのお供に連れていたのですが、ちょっと見直してしまいました。

適当に貼り付けておきます。
Dscn1209_1

Dscn1215_1

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Dscn1235_1

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1000mm相当がありますから、ついつい鳥撮りになってしまいますね。

2013年9月20日 (金)

台風一過

先日の台風は、すぐご近所に上陸したのですが、幸い我が家は進路の左側でしたので、大した被害も無く済みました。

それでも被害と言うと・・・、

皇帝ダリアがポッキリとか
Scn167mt0001_1

咲き残っていたヒマワリもポッキリとか
Dscn1259_1

と言う程度だったんですよ。

後は、とても素晴らしい晴天でしたね。
Img_8039_1

2013年9月14日 (土)

Qマウントの04レンズ その4

比較するのは飽きましたので、Q7と04レンズだけで、出かけてみました。
もちろん、レンズの電子接点はセロテープで遮断しました。

Q7+04レンズ接点外し
Imgp0500_1

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樽型歪が気にならない被写体なら普通に撮れてしまって、かえって面白みが無いです。

人工物の直線が入ると、TOYレンズらしく写りますよ。
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2013年9月13日 (金)

Qマウントの04レンズ その3

室内でも比べてみました。
オリンパスのBCL1580とペンタックスの04レンズ。

E-PM1+BCL1580(30mm相当)
P9091535_1

Q7+04レンズ接点外し(29mm相当)
Imgp0445_1

樽型歪みをソフトでレタッチしてみましたら
Imgp0445_2

BCL1580と同等の画角に仕上がりますね。

以下同じ順番で
P9091538_1

Imgp0450_1

Imgp0450_2

周辺減光も少なくて、04レンズは接点外しの方が正解だと思えますよ。

2013年9月 8日 (日)

Q7+03レンズ接点外し

>ところで、魚眼レンズの03FISHEYEはQ7に付けたらどうなっちゃうのか?
>めちゃくちゃに画角が広くなって180°以上?に写ってしまうのか??
>それ以上にはならずに外周は黒く写るのか???・・・

>メーカーの仕様書では
>Qに装着した場合、換算焦点距離:17.5mm相当、画角:160°
>Q7に装着した場合、換算焦点距離:16.5mm相当、画角:173°
>となっています。

と、以前の記事に書きましたが、試しにこのレンズも接点を外してみたらどうなるのか?・・・

Q7+03レンズ
Imgp0424_1

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おやまあ15mm相当になってしまったようですよ。画角は良く判りませんが。

Imgp0428_1

四隅にレンズの縁取りが写ってしまいました、要するにけられてしまいます。

Imgp0431_1

ピントが近距離になると少し改善しますが、けられは解消しませんね。

Imgp0434_1

16:9のフォーマットにしてしまうとか、気にならない構図でうまく使う方法もありますが、やはり、カメラ内で自動トリミングしたくなりますね。

2013年9月 7日 (土)

Qマウントの04レンズ その2

ペンタックスQマウントの04レンズは、焦点距離6.3mmなので、Qで使うと5.5倍でフルサイズ換算35mm相当なんですが、Q7で使うと4.6倍の29mmとはならずに33mm相当となってしまいます。
カメラ内のソフトで縦横の長さが90%程度にトリミングされてしまうのです。
本来4000×3000のところが3629×2722の大きさしか使われなくて、それをまた4000×3000の大きさに変換してJPEG保存するらしいのです。
折角の広角レンズなのにちょっともったいない気がしますね。

そこで、ちょっと裏技の接点外し(と言ってもセロテープを接点に張っただけ)を試みてみました。
比較用にオリンパスのBCL1580も一緒です。

どれほど広く写るのかな?その時画面の四隅はどんなに破綻しているのだろう?などと

E-PM1+BCL1580(30mm相当)
P9051519_1

Q7+04レンズ接点外し(29mm相当?)
Imgp0411_2

同じ順番で
P9051521_1

Imgp0421_2

どうやら04レンズの方が広く写るようですよ。ここでセロテープを外して見ると・・・

Q7+04レンズ(33mm相当)
Imgp0422_2

やっぱり接点を外すと広く写るのですね。
しかも、思ったほど画質の落ち込みは目立ちませんよ。

E-PM1+BCL1580
P9071528_1

Q7+04レンズ接点外し
Imgp0439_1

この曲がり具合をどう評価するかですが、接点を外す前から相当に曲がっていますからね。
29mm相当で使えば良いように思えます。どうせTOYレンズという位置づけなんですから。

2013年9月 6日 (金)

Qマウントの04レンズ

ペンタックスQでは35mm画角なので、これまであまり面白くないので使っていなかったレンズなんですが、ペンタックスのQ7に付ければかなり広角になると思って持ち出してみました。
フルサイズ換算33mm相当の画角になるらしいです。
それならば同じくおもちゃレンズ的なオリンパスのBCL1580(15mmF8)が画角も近いので、撮り比べてみようとなりました。

Q7+04レンズ
Imgp0367_1

E-PM1+BCL1580
P9011496_1

以下同じ順番で
Imgp0369_1

P9011500_1


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P9011516_1


Imgp0397_1

P9011517_1

なんとなくスペック通りな感じですね。
しかし、小さな撮像素子のQ7でも四隅を除けば十分画質が良いですね。

そうそう、この04レンズは最短撮影距離がとても短いのですよ。
ですから、撮影倍率もおおきくて、面白い写真が撮れますよ。

Q7+04レンズ(ほぼ最短撮影)
Imgp0375_1

E-PM1+BCL1580(ほぼ最短撮影)
P9011504_1

2013年9月 1日 (日)

ペンタックスQ+07レンズ

2つ前の記事の続きです。
当初、07レンズはQ7で使った方が広角で、スナップに使いやすいだろうと思っていたのですが、実はQで使った方が、日の丸の丸の部分が広めになって中央部と周辺の画質差がごまかしやすいなと思い直していました。
さらに、0.5mと言うピント中心もあまり意識せずに、もう少し離れた距離で、ピントはずれを気にせずに撮ってみるという撮影をやっていました。

作品としての出来は気にせず、適当に貼り付けておきます。

Q+07レンズ
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07レンズの使い方を色々試してみましたが、これ以上は私のセンスでは無理なようです。
しばらく、休憩ですね。

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