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2013年10月26日 (土)

ISO800ネガフィルム

Vivitar Ultra Wide&SlimにISO800のネガフィルムを詰めてみました。
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なぜISO800かと言うと、期限切れを沢山いただいたからなんですが・・・。

ところが、これが使いにくい!
22mmF11のレンズでシャッターは1/125秒の固定と言うのがVivitar Ultra Wide&Slimですから、ISO800では明るい日中では白飛びするし、夜の撮影では真っ暗になってしまうのです。
この組み合わせで手ごろな明るさを求めると、雨降りの日中とか、夕暮れ時のまだ明るい感じの時、それとちょっと明るい室内光の時くらいなんですね。

新幹線の車内
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地下街
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雨降りの植物園
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雨の街に出て
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それで、天気の良い時は使えないので、曇り空で明るい時をねらって使ってみました。
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露出は合っていても曇り空ですから、どうしても色が沈んでしまいますね。
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それに今の時期は、あっという間に日が暮れてしまうので、気付かぬうちに暗くなっています。
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もうこれが限界ですね。最後の写真はスキャナーで無理やり引っぱり出したものです。

やはり、自由に露出設定ができるカメラで使わないと、ISO800は使いづらいと言うことでした。

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