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2013年10月23日 (水)

ロモのレンズキット

ロモグラフィーから変なレンズが出ましたね。
Lenskit

マイクロフォーサーズ用の交換レンズなんですが、レンズシャッターが組み込まれていて、カメラのシャッターを長時間露光に設定して、このレンズシャッターを操作すると多重露光撮影が出来るという代物です。

早速試してみました。
P1040070_1

まずは単一露光で。

G5+24mmF8
P1010489_1

P1010498_1

E-PM2+12mmF8
Pa220690_1

Pa220692_1

G5+160°円周魚眼
P1010506_1

P1010518_1

まあ、それなりに良く写るレンズですね、中心部にはピントがちゃんとくるようで、デジタル1眼用としてそれなりのレベルにはしてあるようです。
ロモには、もっとひどいもやもやレンズもありますから、このレンズはまともな方です。

さて問題の多重露光はどうかというと・・・、とても大変です。

E-PM2+24mmF8 で4回露光
Pa220683_1

多重露光撮影は出来るのですが、その場で短時間に何と何を重ねるのかを決めてやるのが難しいです。

使い方としては、シーンに合わせてあらかじめピント位置やISO感度を設定して、シャッター優先モードで数秒~数10秒のシャッター速度でカメラのシャッターボタンを押し、シャッター幕が開いている間に、レンズ側のシャッターを切るのですが・・・。

レンズの絞りはF8固定ですし、レンズシャッターの速度は1/100秒固定ですから、撮影画像をそれなりの明るさにするには、ISO感度を調整しなければいけません。
この時、重ねる複数の被写体の明るさが大きく異なると、途中で感度変更できませんから対応できません。
たぶんここが、フィルムカメラの多重露光とは大きく異なるところでしょう。

また、カメラの設定が長時間露光ですから、その後のノイズリダクション処理があったりして思いがけず時間がかかりますね。
デジカメで簡単撮影ばかりの時代に、どうやったらうまく撮れるか?何を撮ればよいか判らない?とか、色々と試してみないとまともな写真にならないのですから、面白いです。
しかも、それをデジカメで何度でも試せるところがありがたいですね。
まあ、とにかく、面倒臭いところが楽しめるアイテムではあります。

そうそう、アダプターでNEX-5Nでも使ってみました。

NEX-5N+24mmF8 で2回露光
Dsc03434_1

24mmF8が一番イメージサークルが大きいのでしたが、やはり四隅はケラレましたね。

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