富士フィルムX-E1 その3
昔からファインダーを覗くと言う動作をしてきたので、この方が普通に撮れる感じです。
とは言っても、純正レンズですからピントはAFに頼って、シャッター半押しでプレビューしてくれますから露出補正も簡単で、難しいことは何も考えず、適当にパシャパシャやっていました。
X-E1+FX27mmF2.8
やはりファインダーがあると、屋外では使いやすいですね。
背面液晶では、構図はとても良く確認出来るのです。
しかし、ピントや露出具合はどうしても背後からの光が影響して「良く見えない」と言う感じなんですね。
この時、EVFでもファインダーを覗きこむと言う動作をすると、外光の影響を減らせるので、とても都合が良いのですよ。
それに、額にカメラをあてがうことになりますから、手ぶれも起きにくくなります。
と言うことで、チルト液晶のX-M1とEVFのX-E1の2台はとても上手く使い分け出来そうです。
撮れる画質も同等ですし、バッテリーも共通ですから、2台持って出かければ安心です。
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