ガラスレンズのHOLGA
ホルガと言えばプラレンズのもやもや描写でヒットしたカメラですが、ガラスレンズの物もあるのですね。
ダイアナのガラスレンズと見比べてみようと手に入れてみました。
HOLGA-120GNにて
前のダイアナの記事と同じシーンなのですが、やはりホルガの方が大胆にもやってくれるようです。
レンズの焦点距離も60mmと少し広角気味ですので、周辺減光も多めに見えますね。
この2台のカメラの一番の違いは、ダイアナF+は色々とレンズが交換出来るとか、裏ぶたを交換してフィルムサイズを換えて使えると言うところでしょう。
逆に、ホルガはレンズも裏ぶたも交換できませんから、表情の違うレンズにカメラごと交換してしまうと言うことです。
しかし、安いからついつい試してみたくなるのですが、こんなカメラを何台も持っていても意味が無さそうな気がしますね。
それ以上に、120フィルムですからコマ当たりの現像代が高く付くのが大変ですよ。
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