LUBITEL 166+
ロシアの二眼レフカメラです。
プラスティックボディーの安物なんですが、新品ですからそれなりの値段はしました。
二眼レフカメラは、すでにマミヤやリコーの古い奴を手に入れましたし、おもちゃカメラではbbfや学研の付録も使ってきましたので、どうしても欲しいと言うことでは無かったのです。
でもこのカメラ、6×4.5フォーマットに切り替えができるとか、135フィルムが使えるとか、説明書きを読むとなんだか使ってみたい気になってしまったのですな。
特に135フィルムが使えると言うところは大きいですね。
最近のフィルム事情から、120フィルムは現像に時間がかかるし、撮影コマ数も少ないので割高感が強いですが、135フィルムの方はまだまだこれまで通りの対応でやってくれますからね。
と言うことで、まずは135フィルム(35mmフィルム)で試し撮り
24mm×56mmのフォーマットになっちゃいました。ちょっと縦長過ぎでしょうかね?
本当は、横方向がここまで写っているのですが・・・33×56
フィルム送りのパーフォレーションまで写真の表現として入れてやるのは、おもちゃカメラ的ですが、このレンズは意外とまともなので、「ちょっと、ちがうかな~?」と眺めています。
Triplet 75mmF4.5のレンズです。
そうです、これもLOMOのカメラだったんですね。
« DianaF+のガラスレンズ その2なのかな?? | トップページ | LUBITEL166+とDianaF+ »
「120フィルムカメラ」カテゴリの記事
- マミヤ250mmF6.3(2018.08.04)
- パラメンダーParamender(2016.12.15)
- 3台目のリコーフレック(2016.11.30)
- 久しぶりにDianaF+(2016.07.31)
- スーパーセミイコンタ530 その2(2016.05.25)
「LUBITEL 166+」カテゴリの記事
- 6×4.5カメラにて(2014.11.21)
- LUBITEL 166+ その3かな?(2013.12.07)
- LUBITEL166+とDianaF+(2013.12.06)
- LUBITEL 166+(2013.12.05)
最近のコメント