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2014年10月の24件の記事

2014年10月31日 (金)

EF35mmF2IS

買ってしまいました、中古ですがEF35mmF2IS。
Dscn0413_1

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以前、28mmF2.8ISがあまりにそっけない?とか、あっさりした感じでたくさん撮らずに休憩してしまった感じだったのですが、この35mmの方はなんとなく力が入って居る感じなんです。
Dscn0412_1

まず、旧モデルより随分大きくなったこととか、手ぶれ補正ISの効果が判りやすい気がするのですね。
そのせいか?描写も全画面でより良くなった気がするのですが、本当のところは良く判りません。

とりあえず使ってみた結果です。

まずは絞り開放で
EOS5DM2+35mmF2IS
Img_43483520is_1

EOS5DM2+35mmF2(旧型)
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D600+35mmF1.8G
Dee_21633518_1

D600+35mmF2D
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同じ順番で、絞りF4では
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絞ると一気に画質が均一になってしまいますね。
今時のレンズでは、どれも鮮明に描写してしまいますよ。

後は適当に貼り付けておきます。
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こんなことをしていても、キリが無いですね。

2014年10月30日 (木)

またまたまた、メジロ の その後

比較しようと2本のレンズを持って柿の木の近くに陣取りました。
しかし、同じタイミングで同じ被写体と言うわけにはいきませんでした。
レンズ交換などの大きな動作をしてしまうと、メジロが逃げてしまいます。
しかも、一旦逃げると次にまた柿をついばむまでそれなりに時間が経ってしまいます。
と言うことで御昼休みの前と後という光の条件が異なる撮影となりました。

とにかく並べて見ましょう。

D7100+ニコン300mmF4+1.4倍テレ
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D7100+シグマ50-500mmOS
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以下同じ順番で、似たようなアングルの物を貼り付け
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Dgg_1227_2


等倍までトリミングしたものです
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Dgg_1187_2

Dgg_1078_3

Dgg_1227_3

ピント精度の問題もあるのですが、しっかり写ったところを見ると、解像度は同等なのかなと見えます。
しかし、どうもシグマの方がエッジが立っていると言うかシャープネスが強いと言うかそんな感じで、それがノイズ感を増しているようにみえます。

それよりも、被写体までの距離が5m足らずの状態ではシグマ50-500mmOSの実質焦点距離がとても短くなってしまって、420mmと同等か少し短いようなのです。
もう少し離れた被写体ならシグマの方が大きく写すのですけれどね、これなら軽い純正の方を持って行った方が楽かもしれません。
手ぶれは、ISO感度と一脚で何とかすると言うことで対応するのですが・・・。

やはり鳥撮りは、機材選びが大変ですよ。

2014年10月29日 (水)

ジョウビタキ

自宅に来た今年のジョウビタキが、やっと撮れました。

D7100+ニコン300mmF4+1.4倍テレコン(50%にトリミング)
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でも、初めに見た頭の白い奴ではありませんでした。
しかも、撮れたのはこのピンぼけの1枚だけで、すぐに飛んで消えてしまいました。

それでもご近所を見て回ると、やはりたくさん来ているようですね。

ニコンP510にて
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縄張り争いで、3羽ほどが追いかけっこしていましたよ。

またまたまた、メジロ

D7100の24M画素からのトリミングがそれなりに使えそうだと判ったので、もう少し短いレンズでも試してみようと、ニコン純正の300mmF4+1.4倍テレコンで420mmF5.6として使ってみました。

ところが、撮ってみてびっくり!?・・・全然出てくる画が違っていたのです。
Dgg_0948_2

純正同士だとこれほど綺麗になっちゃうの?!
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しかも感度をISO800まで上げてしまったのに!
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純正300mmF4は手ぶれ補正機能がないので歩留まりが悪いのですが、決まった時の描写はシグマ50-500mmOSでは歯が立たないほど良いと言うことなのでしょうか?
以前D300Sで使っていた時はそれほどシグマが悪いと言う感じではなかったはずですが・・・。

等倍画像でしっかり見なおしてみました。

シグマ50-500mmOS
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ニコン300mmF4+1.4テレ
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ISO感度を高めたのに、純正の方はノイズ感が少ないですね?ノイズではないのかな?
撮影時刻が異なるので、光の具合もかなり違うからレンズ内部のフレアーが影響しているとか?
もしかして、撮影距離の違いが一番大きいのかな?
それとも、手ぶれ補正機能が逆に悪さをして、微少なぶれになっているのか?
D7100の高画素がその微少なブレを拾ってしまったということ?
「D7100はレンズを選ぶ」とか、以前何かに書いてありましたが、その通りなのでしょうか?

これはもう一度同じタイミングで2本のレンズを使ってみないと判りませんね。

2014年10月28日 (火)

またまた、メジロ

畑の柿が無くなってしまったので、我が家の裏庭の柿にメジロが貼りついています。
他の鳥から隠れるためか、すぐ横の梅やムクゲの枝の中に入って、様子を見ながら柿の実をつついています。
それがだんだんエスカレートして、人の手が届きそうなところまで近付いてきます。
人が居るから他の鳥に邪魔されないと言うことかもしれませんが。

前の記事と同じように600mm相当になるようトリミング
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ためしにピクセル等倍までトリミング
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ISO400では少しノイズ?が気になりますね。

2014年10月27日 (月)

シジュウカラ

先日来、我が家の庭によく来ています。
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ジョウビタキもまた来たのですが、またまた撮影できませんでした。

2014年10月26日 (日)

24M機と10M機

タムロンの150-600mmVCをEOSマウントで入手して見ると、やはり500mmと600mmの差を感じてしまいました。
そこで、ニコンFマウントも600mmが欲しいなぁ~?と思ったわけですが・・・、同じタムロンでは芸がないし、ニコン純正では高くなるし・・・、シグマの次期150-600mmとやらを待つのが良いのかも?などなどと、良からぬことを考えていたのです。

が・・・、よく考えたら私が持っているニコンAPS-Cの高速連写機は、D300Sの12M機でした。
時代は24M機になっていますので、トリミングだけで1.4倍まで能力が高まってしまうことに気が付きました。
しかもD7100は大変お値打ちになってきていますし、バッテリーもD600と共通で都合がよいですから、一番効率的な投資だぞと言うことになりまして、既に何度か記事に登場していますが、鳥撮りのメインに座ろうとしています。

それで、とりあえず撮り比べをやってみたのです。
色々な機材の組み合わせがあるのですが、そもそも今回はEOS40D+タムロン150-600mmが良い感じだったことからD7100の投入になったわけですから、この二組の対決にしました。

D7100+シグマ50-500mmOSを、5/6までトリミングして焦点距離を600mm相当にして見た状態
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同じ位置から、EOS40D+タムロン150-600mmVCにて
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D7100+シグマ50-500mmOSを、EOS40Dの画素数と同程度になるように4/6までトリミングして見た状態
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私のようにある程度のトリミング前提で鳥撮りするなら、これで十分な気がしますね。

D7100+シグマ50-500mmを5/6までトリミング
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EOS40D+タムロン150-600mm
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縮小画像ですから差が判らないでしょうが、むやみにトリミングで拡大してしまうと、無理があるようです。
特に等倍で見た時の画像の粗さは、高画素機の方が酷い感じですからほどほどにしておかないといけません。
でも500mmの24M機と600mmの10M機(12M機)なら同等以上に拡大出来そうですね。

あとは適当に貼り付けておきます。
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2014年10月24日 (金)

ジョウビタキが来ましたが・・・

裏の畑にジョウビタキの雄が来たのですが・・・。

この枯れたヒマワリに止まっていたのです。
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でもカメラを取りにいっている間にシジュウカラに替わってしまいました。
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このシジュウカラたちは、しばらく我が家の庭で遊んでいきましたが。
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その後、ジョウビタキは姿を見せません。替わりに来たのは、ヒヨドリとモズでした。

D7100+シグマ50-500mmOS
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50%にトリミング
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ケンコーの2倍テレコン装着
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トリミングしてます
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ケンコー1.4倍テレコン装着
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また次回に期待しましょう。

2014年10月23日 (木)

メジロなど

畑ではなく、自宅の敷地内に柿の木が何本かありまして(柿以外にも木はあるのですが)、人の姿があるのでカラスはあまりやってこないのですが、メジロなどは葉っぱに隠れられるためか、気楽に長居をしていきます。

EOS40D+タムロン150-600mm
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トリミングでちょっと拡大
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まあ、メジロ以外にも遊びに来ますけれどね。
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おっと、イチジクについているのは、カミキリでした。
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2014年10月22日 (水)

ソニーHX50V その2

HX50VにオリンパスのテレコンTCON17をあてがってみました。
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FZ200用のアダプターとテレコンを、そのままHX50Vに手であてがったら、すっぽりと被って、ちょうど良い感じになったのです。
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撮影結果です。

テレコンなしで、広角端24mm相当
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望遠端700mm相当
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望遠端に1.7倍テレコンで1200mm相当?
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もう一度、700mm相当
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1200mm相当
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そのまま昼間のお月さま
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全然画質が落ちませんね。

これなら鳥撮りに使えるのかも?と試してみました。
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倍率を上げて大きく写すことは出来ましたが、やはり手であてがうという扱いでは頼りないです。
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それに、カメラよりも数倍大きなテレコンとアダプターを持ち歩くのでは、お散歩カメラとして全く不都合ですよね。
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さらに、劇遅AFになってしまって、ピント合わせがつらいです。
やっぱりコンデジの鳥撮りは、FZ200かP510に預けた方が良さそうですね。

2014年10月21日 (火)

6.5×11カメラ?

コダックのカメラなんですが、616フィルム使用となっていました。以前116フィルムのボックスカメラを使ったことがあるので、同じ要領で使えるだろうと手に入れました。
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撮ってみると、何だかフレアーぎみ?
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うまく撮れた物もありました
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でもやっぱり、どこかから光漏れした感じですね
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それで、よくよくカメラを眺めてみると、蛇腹の折り目の部分にピンホールカメラより小さいわずかな孔が数か所開いていました。
これは本当はジャンクカメラなんでしょうね。案外高価だったのでこんな不具合があるとは思いもよらなかったのですが・・・。

孔に気付く前にたくさん撮ってしまった写真を貼っておきます。
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たくさんと言っても、フィルム1本で6ショットしか出来ませんけれどね。

ついでに一緒に使っていたロモのBelAirの写真も貼り付けておきます。
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やっぱり、中判フィルムは今の時代では贅沢ですよね。
しかもこんなに不良コマばかりを頻発していたのでは、ちょっと反省物でしたね。
次回は孔を塞いで、きっちりと撮ってみたいと思っていますよ

2014年10月20日 (月)

キヤノンdemi EE17

ジャンクかごに、久しぶりに金属カメラがありました。
キヤノンデミEE17です。
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ジャンク品としてはかなり良好な外観で、巻き上げも軽いし、シャッターも切れます。
しかし、高い。2K
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以前ジャンクかごから200円ですくい上げた初代デミに比べて明るいレンズが付いています。それから、シャッター速度と絞りが別々に設定できるところとか、セルフタイマーが付いているところが、進化しています。
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これで露出計が生きていればお買い得なのでしょうが、持ち帰ってボタン電池を入れてみてもピクリとも動きませんでした。
それでもとにかく使ってみましょうと、フィルムを入れて見たのですが、それから3カ月経ってしまいました。

撮影結果です。
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どこかで見たようなシーンばかりですが、オールマニュアル設定でも、うまく撮れましたね。
24枚撮りフィルムで52ショット撮れてしまいました。
このカメラも、気が向いた時にぼつぼつと使ってやりましょう。

2014年10月17日 (金)

ソニーRX100 再び

一つ前の記事を書いた翌日、紛失したRX100が戻って来ました。
私が酔っぱらって置き去りにした物を、知り合いが預かってくれていたのでした。
「どうも、どうも」と頭を下げるばかりです。

と言うことで共通バッテリーの2機種が並んでしまいました。
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仕方がないので、2機を一緒に持ち出してみました。

HX50V
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RX100
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以下同じ順番で
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どちらも20M機ですが、基本となる縦横比が異なっていますし、広角端が24mm相当と28mm相当と言うことで、使っていても撮り比べと言う感じにはならなかったですね。
それに、改めて撮れた画を見比べると、やはりRX100の画質の良さが際立ちます。
HX50Vは開放F3.5、RX100は2段以上絞ったF5.6付近が画質のピークになっていますから、HX50Vの周辺画質はどうしてもあまいかんじです。
鳥撮りにも徹し切れませんから、HX50Vの出動頻度は下がりそうですね。
逆に、RX100はじっくり使いこみたい良いカメラだと再認識してしまいました。

2014年10月14日 (火)

ソニーHX50V

高倍率の超望遠コンデジということでは、パナソニックのFZ200とニコンのP510を持っていましたから、どうしても欲しかったわけではないのですが・・・。
実は、一番最近買ったRX100を紛失しまして、残された充電器や予備バッテリーの使い道として、下位機種ですがHX50V(中古良品:半年保証付きです)が手許に来てしまったと言うことなのです。
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驚くべきことに1/2.3型の撮像素子で、なんと20M画素機なんですね
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FZ200とツーショット
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FZ200は25~600mm相当でF2.8通しの明るいレンズ、対してHX50Vは24~700mmF3.5~6.3とちょいとレンズスペック的には劣る位置づけです。
でも、コンパクトなので日常の記録用としては持ち歩きが楽ですし、いざとなれば鳥撮りに使えるかもしれません。

早速試してみましょう。まずはFZ200と撮り比べ。

FZ200にて
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同じ位置からHX50V
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以下、同じ順番で
P1050334_1

Dsc00157_1

FZ200より望遠端が長いので鳥撮りに有利?かも知れませんよ?

では実戦で。

ダイサギかな?何かくわえています。
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ちょっとトリミング
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しっかり近寄って
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う~ん、やっぱり頼りないですね。FZ200の方が安心して撮影できます。
証拠写真と、割り切るならこれでも良いと思うのですがね。
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すみません。

通りがかりの農道で の続き

もう暗いから帰ろうと車を走らせた途端、水路の向こう岸にカワセミが。
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これはかなり暗いぞと言うことでISO800まで感度UP
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またまた飛びだしを撮ってやろうと待つこと1分
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あ!飛んだ!
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やっぱり、ついていけませんね。

近くには、名残のノビタキが
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2014年10月13日 (月)

通りがかりの農道で

畑の中をハクセキレイが何羽も走り回っていたので、車を止めました。
夕暮れがせまって、少しISO感度を上げたいタイミングでした。

一番近いところに居たやつをパチリ
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更に近くの圃場の中にも居たのでパチリ
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ちょっとアップで
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2014年10月12日 (日)

通りがかりの公園で の続き

この公園では、人懐っこいカワセミが居るらしいと聞いていましたから、池の辺りを一回りすると、いました。

EOS40D+タムロン150-600mmにて
Img_3607_1


近寄って、さらにトリミング
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こちらに気が付いても全く逃げる様子もないので、ひとつ「飛びだしの写真」でも撮ってやろうと、フレーミングを端に振りました。
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待つこと2分。あっという間です。
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ついていけません
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で、また同じところに戻ってきました
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この後、カラスがやってきて、撮影は御開きでした
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2014年10月11日 (土)

通りがかりの公園で

ちょいと用事で隣の安城市まで。
通りがかりの公園ですが、トイレ休憩のついでに初めて立ち寄りました。
鳥撮りさん達から何度か聞いたことがある公園でしたから、何か居るかも?と長いレンズを持ち出してみました。

EOS40D+タムロン150-600mmにて
Img_3590_1

コサメビタキ?サメビタキ?
トリミングで拡大
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近寄ってみましたが
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振り返った途端に
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飛んでしまいました
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飛んだ先は私から近い松の枝
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でも、この1枚を撮っただけで、またすぐに奥の林に飛んでしまいました。
コサメだったのかな?

2014年10月10日 (金)

ポーズ

生き物の写真を撮っていると良く感じるのですが、動いている途中で一瞬止まってポーズを取ってくれているのかと思うことが。
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鳥さんなどは目の位置を固定して胴体だけ前に進み、次にさっと頭を進めてまた目の位置を固定するという動きだったりしますね。
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また、獲物を狙って空中でホバーリングして居る時なども位置をずらさず目標を見つめていますから、視力というのか視野と言うのか、とにかくしっかり見ることを確保するためにポーズを取っているのだと思います。
たぶん昆虫でも、トンボやアブのホバーリングなどをみていると、同じように思えたりしますね。
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2014年10月 9日 (木)

柿の収穫

私は、柿畑の草刈はするのですが、柿の実の収穫はほとんどしません。
真面目に農業をしている方には申し訳ないのですが、我が家では無農薬で育てているので、市場に出荷出来るような実がならないのです。
通常、柿は農薬・殺虫剤の類を大量に使用しないと病気や害虫が付き易く、また大きく美しい実を付けさせるには、剪定とか摘果とかの手間をかけてやらなければなりません。
そう言う費用に対して、市場への出荷価格は全く見合わなくなってしまって、最近では柿畑をやめてしまう農家も出てきています。

そんな我が家の柿をもっぱら収穫してくれるのはメジロさんです
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団体できますよ
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日に何度も来ます
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でも大量に食べて行くのは、カラスやムクドリ、ヒヨドリの方かも知れませんがね。

2014年10月 8日 (水)

皆既月食

今夜は皆既月食なのですが我が家の上空は薄い雲がかかり、地球の影に入って暗くなったのか?雲に隠れたのか見分けがつかないお月さまでした。

D600+ケンコー2倍テレコン+シグマ50-500mmOS(1000mm相当)
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ですから、ピント合わせもいいかげんですし、露出も適当でした。
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19時45分、これでは、まだ皆既になっていないですかね。

2014年10月 3日 (金)

秋晴れ その4

え~っと、良く判らないのですよ、エゾビタキ、サメビタキ、コサメビタキの識別が。

近所の公園にたくさん来ていると言うことだったので、覗きに行きましたが、撮れた写真を見直しても、はっきり判らないのですよ。

これはサメビタキかな?
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あ!逃げちゃった
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こっちはどうかな?コサメビタキ?
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たぶんサメビタキだな
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等倍までトリミング
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こちらは、エゾビタキかもしれない
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これは、やっぱりサメビタキ?
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これは、たぶんエゾビタキ
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さて、一番綺麗に撮れたこの鳥さんは?
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とにかくみんな「?マーク」になっちゃいます。
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ほかにも野鳥はたくさん居たのに、この冬来たばかりの渡り鳥(冬鳥)が、鳥撮りさん達の人気者でしたね。

でも私は、いつも居る鳥さんたち(留鳥)も、撮っておきました。

キジバト
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スズメ
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ヤマガラ
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撮影は、D600+シグマ50-500mmOSとEOS40D+タムロン150-600mmVCをマニュアル露出で、交互に使っていました。
ほとんどの写真が、トリミングですよ。

2014年10月 2日 (木)

秋晴れ その3

やはり、あまりに天気が良いので、ちょいと自転車で一回りしていました。

近所の池にアオサギが、5DM2+タムロン150-600mmにてImg_4266_1

素晴らしくシャープに写っていたのでトリミング
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近所の公園の紅葉です、RX-100にてDsc01736_1

GRデジタル2にて
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E-P5+G20mmF1.7にて
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GX7+G20mmF1.7にて
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どれもシャープに写ります。空気が、秋ですね。

2014年10月 1日 (水)

秋晴れ その2

あまりに天気が良いので、またまた長いレンズを持ってノビタキを見に行きました。

EOS40D+タムロン150-600mmにて
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フェンスの向こう側にピント合わせImg_3154_1

50%にトリミング
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等倍までトリミング
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餌を飲み込むと、あっという間に飛び去って
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たくさん居たノビタキが姿を消したので、あれ?どうしたの?と見回すと・・・、
かなり離れたフェンスの上に一回り大きな鳥さんが!
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チョウゲンボウですね。近寄って、更に50%にトリミング
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何か食べているようです。ノビタキなのかな?
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チョウゲンボウが去った後は何事もなかったように、またノビタキがフェンスに止まりました。

EOS40D+ケンコーテレコン1.4倍+タムロン150-600mm
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等倍までトリミング
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ほとんど、マニュアルフォーカスとマニュアル露出でしたが、うまく撮れましたね、EOS40Dのおかげでしょうか。

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