ご近所の紅葉 5
店員:「シャンプーハットさん、220フィルム使いますよね?」
私:「一応使えるカメラは持ってるけど・・・」
店員:「これ、3割引きでなんですけど買いませんか?在庫整理なんです。」
私:「う~ん仕方ない、協力してあげよう。」
と言うことで、半年前ですが、これまで使ったことのないベルビア50を引き取ってしまいました。
それが、賞味期限を迎えたところで、紅葉のシーズンが到来したわけです。
マミヤC220+55mmF4.5
初めは、感度ISO50の感覚がしっくりこなくて、何度も露出の確認をし直していましたが、慣れてくると1/125秒を1/60秒に置き換えて置くだけで、絞りをISO100の感覚で合わせればよいと言う具合に頭が働くようになりました。
しかし、フォーマットから考えるともっと絞りこんで使いたい場面ばかりなのですが、ISO50ではすぐにシャッター速度が遅くなって手持ち撮影が出来なくなりました。、
それで、橋の欄干とか杭の上とかフェンスとかにカメラを当てて撮影していました。
しかし、どうしてもこのように林の中で見上げるシーンになってくると、あてがう物が無くなってしまったので、結局、一脚に載せることになりました。
撮影結果をみると、なんとか露出設定は、それなりにうまく出来たようですね。
それにしてもベルビアは、しっかり色が付きますね。それが魅力だというフィルムらしいですからね。
« ご近所の紅葉 4 | トップページ | ご近所の紅葉 6 »
「フィルムカメラ」カテゴリの記事
- ノクトンクラシック40mmのシングルコートの続き(2020.06.02)
- 久しぶりにフィルムのカメラで(2020.04.23)
- 久しぶりのLC-Wide(2017.03.20)
- Cビオゴン35mmF2.8ZM の続きの続き(2016.12.27)
- キヤノンDemiの再来(2016.12.25)
「120フィルムカメラ」カテゴリの記事
- マミヤ250mmF6.3(2018.08.04)
- パラメンダーParamender(2016.12.15)
- 3台目のリコーフレック(2016.11.30)
- 久しぶりにDianaF+(2016.07.31)
- スーパーセミイコンタ530 その2(2016.05.25)
「MAMIYA C220 PROFESSIONAL」カテゴリの記事
- マミヤ250mmF6.3(2018.08.04)
- パラメンダーParamender(2016.12.15)
- フィルムのデジタル化 その3(2016.11.10)
- 二眼レフカメラ2台にて(2016.05.05)
- フィルムカメラにての続き(2016.04.13)
「クラッシックカメラ」カテゴリの記事
- マミヤ250mmF6.3(2018.08.04)
- コンタックスⅢa(2017.07.14)
- キヤノンCanonet(2016.08.13)
- オリンパスPEN-D(2016.06.25)
- スーパーセミイコンタ530 その2(2016.05.25)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント