α7+135mmSTFなど
マニュアルフォーカスになってしまいますが、このレンズの威力は凄いです。
紅梅が満開でした
まだ近づけました、ほぼ最短撮影距離にて
ちょっと絞ってみました
同じ被写体をテレエルマー135mmF4にて、絞り開放
テレエルマーは最短撮影距離が長いので撮影倍率が下がりますし、背景の玉ボケも小さいですが、もう少し背景を遠くにするとそれなりにボケますよ。
こちらは、ヘクトール135mmF4.5の最短距離
テレエルマーより近づけましたが、開放F値が大きい分玉ボケは小さくなって相殺されてしまいます。
テレエルマーではここまで
焦点距離が変わりますが、EF85mmF1.8では
αA85mmF2.8では
マクロレンズを持ってきて花に近付けば背景ボケは大きく撮れますが、近付かなくても撮れるSTFの背景の柔らかさは別格でしょう。
そうだ!これに接写チューブと言う手もありますね。
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